普段の様子小学1年生2学期保育所等訪問支援・個別療育親が色々思うこと

加配ではない。保育所等訪問支援【自閉症児育児】

普段の様子

こんにちは!

夫にブログに悩んでいる話をしたら

「趣味なんだから楽しくなくなったらやめれば?」

と言われました。

たしかにそうですよね。

趣味として書きたいことがあるうちは書けばいいし、嫌なことのほうが多ければやめればいい。

「娘が困っていること」

を今日は色々考えていました。

あとは5ちゃんねるに書く人とかは私にどうして欲しいのかなって。夫に話すと

「ネットの人は憂さ晴らしがしたいだけなんだからミミにどうして欲しいとか興味ないと思うよ」

と。

「全ての人に支持されるなんてできないし、それを望むのは傲慢だと思う。自分の素直な気持ちを書けば敵が増えるのは当たり前」

…たしかに

昔はもう少しなぐさめるとかしてくれた気がするんだけど、夫の客観的な意見は参考になります

私はこれからもできれば素直な気持ちを書き続けていきたい


保育所等訪問支援の担当のかたとWEB面談をさせていただきました。

4クラスあり、1人しかいない支援員さんが98%娘についていると先生に言われた

という情報だけでやりとりしていたので

どうやら小学校と私たち家族の折り合いが悪いと感じていらっしゃったのかもしれない。

まずは先生にも小学校にもとても感謝をしていること。担任の先生が訪問支援の受け入れに前向きなのを確認してから契約をさせていただきたいとお伝えさせていただき快く了承していただけました。

私たち側で大きく勘違いをしていたのは

保育所等訪問支援は加配だと思って利用しない方がいいということです。

そして「長く小学校に居座るつもりはなく、問題なくその子が過ごせる様になれば早めにいなくなるようにします」と言われました。ずっと続く支援ではないとのことです(私たちの市は中学校まで利用可能らしいけど)

娘に誰かがずっとつきっきりになることでかえって自立から遠ざかってしまう気もしていたのですが、娘の自立を促す支援を行っていただけるようで安心しました。夫の不信感もなくなったみたい。

保育所等訪問支援は例えば異食が起こりやすい工作の時間だけなど、1日1時間を目安に訪問してくださるものになるそうです。

あとは本当に98%娘は支援が必要な子かを見ていただいたりもするみたい。

例えば学校の先生は子供が口に物を入れるとすぐにやめさせようとしたりするけど、飲み込んだりしなければ特にやめさせる必要はない場合もあるいとのこと。そういう内容をご提案いただいたりするようです。

長く過ごし先生との関係が築けた後にクラスの変更などの提案などもしてくださることもあるのだとか。

私たちが住む市は自閉症であれば知的障害があっても情緒学級なので正直意味がわからないな、とは思っているのですが…人数も少なく学習スピードが比較的緩やかな知的学級への移動も今後考えてもいいのかもしれません。

今のところは勉強にはついていけている(情緒学級)ので来年も情緒学級でいいのではないかと思っています。

まだどうなるかはわからないけど、娘が支援員さんなしに学校で過ごしていけることを目標に色々なかたの力を借りながら頑張っていきたいと思います


今日の娘とのやりとりを少しだけ。

娘が欲しがったので

私「ママお茶とのど飴持ってくるね」

と取りに行き

お茶だけを渡し

私「あっママ忘れちゃった

何を忘れちゃった?」

と聞いたら

娘「のど飴」

と答えられました

すごい!

タイトルとURLをコピーしました