特別支援学級の先生から電話がかかってきました。入学式について不安でしたら事前参加も承っています、とのこと。
「うちの子はあまり不安に弱いタイプではないので大丈夫だと思います」
とお答えしました。実際やってみて大パニックということもあるかもしれませんが…。
支援学級の先生が言ってくれた「賢い子」
入学式のある程度の流れを聞いた後、支援学級の先生が
先生「先日の面談でも思いましたが、賢いお子さんですので(式も)大丈夫だと思います」
と言ってくださいました。
私「立ち歩いたりしてしまう部分もまだまだありますけどね…」
先生「いえいえ、お片づけも手伝ってくれてすごかったですよ!」
と「恐縮」の応酬。でも娘が「賢い」って言っていただけるとやっぱりすごく嬉しいんですよね。IQ的には賢いとは全く別の次元…と感じてしまうけど。
それでも私も娘は賢いと感じることが多いので、それをだれかに肯定してもらえるのが嬉しいのです。
家では祖母に「おバカ」と言われる
実家に引っ越したので母に娘と過ごしてもらうことも増えているのですが、
母「ひまりちゃんは体操も得意なんだよね。「おバカ」なだけ」
と言われて少しだけムッとして
私「ひまりはおバカじゃないよ」
と返しました。
母は素直に言葉を発しすぎる傾向があるので、娘が人の発言に傷つくレベルまで成長できるとするなら、色々気を使ったほうがいいこともありそうです。
なんて言いつつ、お勉強を教えている時の私の方が母より娘に厳しいかもしれません。
「なんでこんなこともわからないのバカ」
とか言っちゃいますね。
反省はするのだけど「今のあなたならできるでしょう」という期待ももちろんあるんです。
でも娘がそれで萎縮したりするのも良くないですもんね…。
「カエルの子はカエル」を実感する出来事かもしれない。
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