「あっちゃんあがつく」の絵本を2回読まされてヘトヘト。はじめてのおねだり方法に断ることはできませんでした。
親の言葉を真似して適切な場面で使う
今日は夕方あたりはなかなか大変な1日でしたが、
夜は比較的安定して過ごせていました。「あっちゃんあがつく」という絵本を読んだのですが、読み終わったあと娘が
「もう一回見る?」
と言い出しました。ひらかな全部を読まないといけない、わりとヘビーな本なので「また明日ね」と言いましたが娘が割と食い下がり
「いやだ!」
と言いました。初めてだと思う。比較的バッチリのタイミングだったのでおどろいた。
たぶん親かお友達の言葉を真似たのかもしれない。ちょっとまた「会話できる」レベルに近づいた気がしました。
非常に勉強熱心な娘
昼間。こちらに何も許可を取らず、皮のままキウイを食べる様子は「動物のようだ」とアメブロでは表現しましたが、お勉強中はやはり普通の女の子(親の体感1、2歳マイナスくらい)という雰囲気になります。
「おべんきょうするの!」
と自分で言いだしていつもの音読をしました。「春の七草」。
なかなか濁点が多い…。少しずつ濁点でも読めるようになってきていますがもう少し特訓が必要ですね。あとは似ている形のひらがなを昔よりも間違える確率が高まった気がして、このままひらがなを忘れてしまうんじゃないかと不安になる。
寝ようと思ったら「そらの100かいだてのいえ」も読むことに。初めてタイトルがすべて読めていました。なんと「90」までは比較的スムーズに読めていたのですがなぜか「9」を「6」と読んでしまっていた。絵本の「9」の字が若干変わっていたからだと信じたい。
あと、表紙の「100」は読めていたのに、最後のページの「100」を何度読ませても「ひゃくじゅう」と読んでしまっていました。例えば「60」を娘が「ろくぜろ」と読んでしまった時に「ろくにぜろで?」と私が言うと娘は「ろくじゅう」と言えます。なので「100はひゃくって読むんだよ?」と言っても「ひゃくじゅう」になってしまうのだろう。可愛いけどなるべく早く矯正していけるといいな。
ブログ更新の励みにもなりますので応援いただけるかたは下記のバナーをクリックしていただけましたら嬉しいです!
にほんブログ村