※2021年10月4日の日記です
就学先に支援学校をご希望されているご家族、支援学校在学中のお子さんがいらっしゃるご家族は特に不快に感じる人もいると思います。閲覧注意です。
先程教育センターの担当者より、夫に電話がありました。
「就学支援委員会の話し合いの結果、ひまりさんは支援学校に行くのが望ましいと思います」
予想通りではありましたがやっぱりショックそして腹が立つ。
何にだろう。
娘はもう障害者として生きていくしかないと言われた気がした。
それはたぶん間違っていない。
普通にはなれない。
軽度にもきっとなれない。
でもまだ受け入れられないからショックを受けているのかな。
出来ることは毎日増えていくのに
娘にはパラバルーンでみんなと周りながらクルクルお遊戯してるのがお似合い?
なんで他人にそんなこと決められないといけないの
支援学校に行く方が娘も楽しく、安心して暮らしていけるのかも。
そういう気持ちはもちろんあるけど
一回チャレンジしてからでもいいじゃない。
また就学相談が10月末にあるんです。
「就学支援委員会としては支援学校が望ましいと判断しました」
そう言われるのはかまわない。娘の発達状況を見てそう判断されたのなら仕方ない。
でも
「親としては支援学級が望ましいと判断しました」
それに対しまたぐちぐち言ってくるなら言ってやりたい。
「あなたは相談員に向いてない」
支援学校の授業内容、進路先、障害児の親の気持ち何一つ知らないくせに
この「小学校が変わるべき」という記事に関しては理想論だったなと思います。でも実際小学校側は意外と受け入れ態勢整っていそうだけどなーと個人的には思う。
パラバルーンくるくるはあくまで娘の校区の特別支援学校の話です。2年生で歯磨きの授業、5年生でパラバルーン。ちょっと授業内容に魅力を感じませんでした。