おはよう御座います!
昨日は娘はあのあとも結局眠れず持ってきたズボンとパンツはほとんどおもらしでダメになりました
全く予想がつかない自閉症児育児
おもらしは一時的なものだと思ってはいるんですけどね
地域の小学校に現時点では通わせ続けたいと思っていますが
娘にとって特別支援学校に通わせることが一番良いと思えた段階、あるいは小学校に通い続けるのが難しいと感じた段階で特別支援学校に通わせようと思っています。
グループホームやB型作業所で働かせていただいて感じたことは一般社会に出てみんなと同じように働くのが難しいのならは、「こちら側」でいたほうが親も本人も安心して過ごせるということ。
娘は今後成長していくとは思いますが、「ふつう」になることは難しいと思うのでいずれは障害年金をいただきながらB型作業所などで働くのを目指してみるのが良いのではないかと思いました。
基本的には成人後は親元で過ごさせたいですが、本人が望むのなら一人暮らしや一人暮らしに近い形のグループホームで暮らしていけばいいかも。
親元でしばらく生活するにしてもグループホームで生活する上で必要なスキルは世話人として働いていれば見えてくるのでそういった部分のトレーニングはしていきたいです。
障害年金をいただき生きていくなら、B型作業所での就労を目指すのならばすくなくとも高校は特別支援学校(あるいは高等特別支援学校)に進学するのが良いのではないかと思っています。
ですので小学校、中学校は娘の生活能力や日常生活でわかっていると助かるレベルの学力、あとは何より娘の人生が豊かになる手段をたくさん見つけていきたいです。
今のところは娘がどんなことをしているかを毎日先生と連携を取れますし、娘が周りの子や先生から影響を受けて絵を描けるようになったり、口調をマネして会話も増えているので、この学校で良かったと感じています。
あとは前にも書きましたがグループホームや作業所の職員さんは介護の知識はあるかたがほとんどですが知的障害者に対する理解があるとは限らないことを知りました。だから私はどちらかと言うと一般社会に多く身を置き、配慮のない人(意地悪するという意味ではなく)とやりとりする経験も娘のためになると思っています。
…が色々問題があるかもしれないのが現状ですね笑
ちなみに保育所等訪問支援を利用できることになったとしても娘が小学校で一人で過ごせるよう親も努力は続けていきますし、あとは支援員さん増員の要望書は実はすでに提出しています。
色々な方向から娘が小学校に通い続けられる道を探していきたい。
娘が描いてる絵は模倣もありますがほとんど何も見ずに書いてます
左はスマイルゼミのドリアンのカードを書いた絵なのですが4という数字…あとドリアンの数
位置とかは違うけどやっぱり書いていることを映像のように記憶しているんじゃないかな。
絵は一枚一枚すごい速さで描いています笑
いつか大作を描いてくれますように