聴覚過敏がなくなってきた？
実家から帰ってきて、
家族3人で家の近くを散歩していたのですが、娘がイヤーマフをつけていなくても耳を押さえることなく行動できていることに驚きました。
娘は「子供の泣き声」や「車の走行音」が苦手なので近所を散歩するだけでも1度は必ず耳を押さえていたんですけどね。
このまま聴覚過敏が解消されていくとしたら嬉しいです。イヤーマフをつけているとやはり目立ってしまうのはありますし、夏場は暑そうだなとも思うので。
強まる触覚過敏
一方で冬場だからというのもあるとは思うのですが、肌が痒いのか服を脱いでしまうことが増えていて困っています。まだ家の中限定なのですが、外でも脱ぎ出すようになったら目も当てられません。
冬なので寒いのではないかと心配する部分もあります。温度の感覚が鈍いのかもしれませんが、風邪は普通に引くでしょうしね。
3月から5人暮らしではない理由
そういえばこちらの記事などで「大人3人協力して娘を育てていく」などと書いていますが
私の父がキャンプに一緒に来てることなども書いているので「大人4人じゃないのか」と不思議に思われたかたもいるかもしれません。
どこかに書いたかもしれませんが、父は祖母の介護を理由に父の実家に引っ越しし、祖母が亡くなったあとも一人で暮らしています。そのため父と母は今別居状態で、3月から我が家3人は母が今住んでいる家に引っ越し、4人で暮らすことになります。
母に娘の障害どこまで話してもらいたい？
娘の障害について母は親戚には話してくれているようです。あと近所に住んでいる方の一部にも私から報告しました。ただ職場の仲間には話してないみたい。
その事実を知ったとき、私は思ったよりも「悲しい」という感情は抱きませんでしたね。
母とは当然生きてきた時代が違うのでもしかしたら年配のかたの方が障害者に対して差別的な感情を持っている人が多いのかもしれない、とも思いました。
母はカラッとした性格の人なのですぐに話してしまうイメージがあったのですが、後から聞いた話によると職場の仲間内で話すのは全然構わないけど誰にでも言いふらすタイプの女性がいるらしくその人に知らせるのに悩んでいるみたい。
ただ、職場の女性のなかには二人のお子さんが発達障害で引きこもり状態になってしまっているかたもいらっしゃるみたいで、その人には話したいと言っていました。
娘の障害を報告することでその女性の気持ちが少しでも楽になればいいなと思います。
ちょっとおかしな考え方かもしれませんが（笑）
