※2021.8月17日の日記です(年長夏)
スマイルゼミの問題でたまに今の娘には難易度が高すぎる!ってものもあります。
娘にはまだこういう問題が難しいです。
それぞれなんとかひらがなは読めても、この絵が何をしてる絵なのかたぶんわからないのです…。
くつを「はく」とかパンを「たべる」とかわかった問題もあったのですが今の娘に「のぼる」はまだ出てこないだろうな
いつかわかるようになるのだろうか…
この前発達外来の先生に軽く就学先を相談したときに言われた言葉を思い出します。
「ひらがなが読めてもね…」
鼻で笑うように言われたんですよ。
腹が立って悔しくて仕方がなかった。
「支援級はお勉強をする場所ですからね」
とも言われた。
そうなのかもしれないけど
教育委員会のかたやその医者は教育の実態を理解できていないんじゃないかと思うことにした。市の小学校すべての状況を把握しているわけでもあるまい。
お勉強できる子だけが支援級にいくのなら、何のために知的クラスがあるのか。何のために県は支援級を各小学校に設けようとしているのか。
そもそも娘が勉強できる状態にないとは私は思えない。
もちろん娘の障害が軽くないこと、今の状況ではきっと支援学校に行くべき子なのかもしれないことは理解してはいるんですけどね。