小学3年生 2学期

バスで学校。と娘の足を引っ張る【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

おはようございます!

学校に着いてから図書の本と給食の袋を忘れていることに気づきました。

娘が

「としょのほん!」

と言ったことで気づくという。

私は学生時代から忘れ物が多いんですよね。よく母に持ってきてもらっていたな。

成績は良かったですが今考えると全部暗記。クラスで一番早く教科書を暗記したりはできるけど、長期的な記憶力はないからすぐに都道府県を忘れる。

娘の方が優れているなあと思うところはたくさんあります。娘は片付けができますし、丁寧な性格ですからね。

一応普通の中で生きられる人間と障害者の境目はひどく曖昧だと身をもって感じます。

話が逸れましたが娘が自分で持ち物を理解し出したのは嬉しいです。給食袋の準備などは自分でできますしね。今朝はランドセルのフックにつけ忘れた。

あと、誰にも言われずに連絡帳書けていましたね。最初はみ出していたので注意したらしっかりはみ出さずに予定を書けていた。

ちゃんと時間ごとの欄にそれぞれ書けていて感動しました。


今悩んでいるのは自転車にそろそろ乗れない問題。

法律的には幼稚園まで二人乗りOKとのことですが、暗黙の了解で児童の学校への送り迎えを許されているのが現状です。

ただ娘ももう25kgを超えている…。たまに自転車に乗せますがもう来年には厳しいですね。

そういう意味で支援学校への転学を考えたりはするんです。

娘に

「バスで学校行きたい?」

と言うと

「はい」

と娘は言います。

でも学校が変わるとか、今の学校の先生やお友達には会いづらくなるとかは理解できてはいないでしょうね。

何もない日でも

「小学校行く?」

と言うくらいだから小学校は好きなんだと思う。

「小学校すき?」

と聞いてももちろん

「はい」

と言いました。

今の小学校にバスで行くのがきっと娘の望み。

ただそれはもちろん無理。

体力的に辛いということはないと思うけど、毎日歩いて通学は辛いのかな。

現状無遅刻無欠席状態だからたまには遅刻して学校にゆっくり歩いていけばいいのかもしれない。

支援学校に行っても放デイで小学校の子とは会えますが

やっぱり今とは違うと思っています。

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