こんばんは!
娘は今のところ順調に眠ってくれました。
おもらしの件など悲しいこともありましたが、なんと今日動画を見ながら夫の袖を引っ張り
「これなんだろう?」
と言えたらしいです!
動画はアップルパイの動画だったらしい。
あとは冬瓜を手に持ちながら父と夫に
「これなに?」
と聞いていたらしい!
なんで私に聞いてくれないんだろ苦笑
早く聞かれてみたい!
なになに期はなぜなぜ期の一歩前の状態と言えそうです。
心理学では「なぜなぜ期」のことを「質問期」と呼びます。 質問期は、大きく分けて2つの段階があります。
・「第一質問期」:2~3歳頃の、物や者の名前を聞く時期。「なになに期」とも呼ぶ。
・「第二質問期」:3~4歳頃の、物事に対する原因や理由、目的、結果などを聞く時期。「なぜなぜ期」とも呼ぶ。第一質問期の「なになに期」では、物や者、事柄の名称をそのまま答えるので、大人にとっては比較的対応がしやすいもの。
3歳・4歳頃のなぜなぜ期とは?大人が質問に答えるときの4つのヒント|子どもを伸ばす幼児教育情報サイトCONOBAS(コノバス)「どうして?」「なんで?」と質問をくり返す「なぜなぜ期」は3、4歳頃に訪れます。同じことを何度もたずねられ、保護者はうんざりすることも…。なぜなぜ期がある理由、対応の仕方のヒントなどを紹介します。子どもの発達に大切な役割をもつ「なぜなぜ期」への理解を深めましょう!
娘にはきっと今この「なになに期」がきているんですよね。
年長3月の時に夫が娘にそうなって欲しいと言っている記事を書いていた気がします(探します
なぜ質問するようになるのか?には諸説ありますが、今日読んだHPには
「どうして?なんで?」と聞くのは、脳細胞が急速につながることにより、
・心の発達
・ことばの発達
・社会性の発達が見られるからです。
(中略)
・友達と遊ぶ中で「なんで?」と疑問に思う
・泣いていたり困っていたりする友達を見て「なんで泣いてるの?」と聞くなど、園の先生など親以外の大人や友達と交流し、社会性が発達することで「なぜなぜ期」が一気に始まります。
【言語聴覚士が伝授】「なぜなぜ期」はことばの発達チャンス!親のかかわり方の鍵とは|子どもを伸ばす幼児教育情報サイトCONOBAS(コノバス)「なんで?」「どうして?」と毎日のようにくり返す『なぜなぜ期』。おおよそ3歳に訪れるこの時期は、ことばの発達をうながす好機でもあります。なぜなぜ期に育つ力、その成長を親が後押しするヒントを、言語聴覚士の筆者がわかりやすくお伝えします。
心の発達、言葉の発達、社会性の発達のため質問期が始まるとこちらには書かれていました。どれもしっくりきますが特に「社会性の発達」の部分。他者に関心をきっと持ち始めたことが家族にとって嬉しい成長です。
上にも引用しましたが今はまだ第一質問期がようやくやってきたところなのでこれから第二質問期がくるのが待ち遠しいです。
9歳で脳の発達は止まるとも言われていますが娘はきっとゆっくりと成長を続けてくれるはず。
今までずっと「これは〇〇だよ」と娘に教え続けてきました。最近では本やインターネットでパスタの名前、パンの名前を自分で知って覚えてくれるようになってきました。
そして今回親にわからないものを聞いてくれるようになりました。
どんどんこのままゆっくりしたペースであっても言葉や社会性、こころの部分が発達していってくれたとしたら…。
大変なこともありますが娘の成長が楽しみです。