小学3年生 2学期

バスで1時間は遠い【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

こんにちは!

昨日の米国株の下落で若干寝不足です。まだ下がるようならまたSOXLを買いたい。でも買い増しできるお金も一旦はわずかになってしまいました。

———

娘の件について考えていました。

小学校での生活が荒れる原因ではないにせよ、特別支援学校で過ごした方が娘は楽しく過ごせるのだろうか?

小学校での生活が辛そうとはあまり感じないのですよね。むしろ楽しそう。

先生方やお友達の関わり方のおかげか、娘だけが特別何かができないとは最近は思っていません。

国語、算数理解力にきっと差はありますが同じ単元をやらせていただけていて、娘なりに漢字を覚えたり、算数の問題を解いている。

それが悪いというわけじゃないけど

たまにネットで揶揄される「お客様状態」とは感じません。

支援員さんがついていただいてる時間が一番長いのはきっと娘でしょうけど。

支援学校での生活はどんなものになるだろう?

学校に着くまでに1時間以上バスに乗らないといけないのが前から書いていますが心配だし一日に占めるバス移動の時間が長すぎると感じてしまう。

きっと癇癪を起こす子、大きな声を出す子の割合は多くなるだろうから聴覚過敏のある娘はイヤーマフが手放せなくなるでしょう。

障害程度が近い子、自分より障害が重い子と学ぶことで自信をつけることができるかもしれない。

以前ご担当いただいていた相談支援員さんにはあまり言葉は良くないけど「できる方」でいるのが良いのではないか?と言われました。

療育園時代はたしかに「できる方」な部分もありました。

でも私はそれで嬉しいか?というとあまりそうは感じませんでしたし、娘自身はどうだったのだろう?

人よりできて嬉しい、できなくて悲しい

そんな感情が娘にもあるのかな。

もし支援学校で人より「できる子」になったとして

それでも中等部になれば小学生時代を支援学級で過ごした子が入学してくるからあまり変わらないのではないか?と思う。


でも4年生から転学というのは区切りとしては良い気もします。

娘は2学期になるとおもらしが再発したりするのは本人が感じているか?いないか?はわからないけど身体からのストレスのサインなんじゃないだろうか。

17時になったので夕飯作ってきます。

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