家庭学習・栄養療法

発達障害改善のために実践していること

家庭学習・栄養療法

藤川徳美先生の栄養療法

  • 糖質制限
  • タンパク質・鉄の摂取
  • メガビタミン

が基本の栄養療法です。

発達障害児・その母親は鉄・タンパク不足であることが多くそれを補給することで症状が改善していくということです。

娘の現在の実践状況

・インクレミンシロップ5ml×2(朝夕)

・たんぱく質1日20g目標(娘はプロテインは飲めないので主に魚をたくさん食べてもらうことで補っています)

・低糖質な食生活を意識(実際には制限し過ぎてしまうとかわいそうなので、今まであげていたおやつの量を減らして、アーモンドや低糖質せんべいなどを追加しています。

母(私)の実践状況

・ホエイプロテインよりたんぱく質15g×2(朝夕)

・ナウフーズ 鉄36g×2錠(夕)

ナウフーズ ナイアシンアミド500mg×6錠(朝昼夕)

・低糖質高タンパクな食生活を意識(糖質毎食20g以下を目標、夜は普通に食べているためオーバーしている)

夫の実践状況

低糖質高タンパクな食生活を意識(糖質毎食20g以下を目標、夜は普通に食べているためオーバーしている)

サプリは夫は飲まない予定です。

本当は娘にもそろそろナイアシンアミドを飲ませたいのですが、夫がまだ納得してくれていないので様子見です。

栄養療法の効果

娘は知能上の改善はよくわかりませんが、活発になったのは間違いないと思います(用意どん!と何回も走ったり、少し高いところに登ったりジャンプしたり。梱包材のプチプチが今まで潰せなかったのが潰せるようになりました。

私は特に効果を感じています。

・朝スッキリ起きられるようになった

・痩せた(現在ー3.5kgくらい)、ウエストが特に締まったように感じます

・甘いものを欲さなくなった

・冷え性改善

・肌が綺麗になった

・疲れにくくなり、昼寝をしないでも大丈夫

今のところの効果はそんな感じです。

夫は疲れにくくなったのと、お腹が張る感覚がマシになったみたいです。

栄養療法に関してはアメブロの方でもそこそこ書いていますのでリンクを貼ります

澤口俊之先生の育脳法

『ホンマでっか!?TV』でお馴染みの澤口先生の育脳法です。

発達障害児は特に前頭前野が正常に機能していない場合が多く、前頭前野を鍛えることで脳の歪みが改善され、発達障害も改善していく、とのこと。8歳までにトレーニングを行う必要があります(8歳で人間の脳はほとんど完成してしますため)。食生活の改善も推奨されていて藤川先生の栄養療法と通づるところもあるように感じます。

数字カードを使った「ワーキングメモリ訓練法」。記号が書かれたカードを使った「ビジュアルサーチ訓練法」、少し危険な遊びをさせてみたり、折り紙をしたり、親が積んだのと同じように積み木を積ませるなどをしています。また脳の正常な発達を妨げるとされている「タブレットでの動画視聴」を控えています。

今のところ特に「こういう効果」があった、というのはまだわからないけどなんとなく記憶力が向上し、言葉が増えたような気がしています。

こちらもアメブロに書いてますので貼っておきます。興味のある方は見てみてください。

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