2015年生まれ(年長)で重中度知的障害(IQ36)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
※ 栄養療法や発達障害の改善についてもかいてますが、私の趣味でありすべては個人の感想なので、誰かにオススメしたくて書いているわけではありません。ご注意ください。
当たり前のことだけどやっぱり一筋縄ではいかない自閉症育児
今日はとにかく石のように動かない日
言葉が理解できていないなら仕方ないと思えるのだろうけど
「トイレに行こう」
「お風呂に行こう」
何度言っても動かない。
「今日は楽しかった?」
「楽しかった」
と満面の笑顔で答えてくれる日もあれば
今日は目も合わせてくれない、目をギュッとつぶったり、口を尖らせたり
あー障害児なんだなあ
と思う顔を見て面白い顔してるwと笑える日もあれば、悲しく思う日もある。
日により違うのは私も同じか。
どうしても調子が悪い日の娘を見ていると
やっぱり支援級は難しいのだろうなと思う、どう考えても先生が常に一人は必要な生徒なんじゃないだろうか。
娘はきっと学校を走り回ったり、喚き散らすことはあまりないから幼稚園のときと同じように
ボーっと手持ち無沙汰で過ごすことはできるかも。
そしたら私も小学校に通おうかな、許されるのならば。
お風呂上がるまではわりと気分が落ちてましたが、またスマイルゼミやってもらったら
一番小さな数字をえらべるようになっている!
並び替えもできている(たまに間違えるけど!
なんで自分の世界に閉じこもってしまうときがあるのだろう。
もうずっと同じ目標を目指して歩いて行けたらどれだけ幸せか。
まるでさっきまでとは別人で、娘にとってどうしてあげるのがいいのか
いつもわからなくなる。