父の実家で時間を持て余し気味の娘。狭い我が家にいた方がよっぽど楽だな、と感じる出来事が盛りだくさん。娘が書いた年賀状と昨日水族館に行ったときに感じた「トイレに行けるようになったことによる問題」を書いていきます。
水族館で何回もトイレへ
トイレに行けるようになったのは本当に助かっているのですが、「何回も何回もトイレに行きたがる」のが最近の悩みです。
トイレ関係は「便こね事件」などもあったので
私の中では相当大きな問題でした。「トイレに行けるようになりました」みたいな記事を読みたびに「羨ましい〜!」と本気で嫉妬してたかも(笑)。トイレさえ行ければ他はいいや、とさえ思っていましたね。
でも、いざ行けるようになってみると別の問題が出てくるものなんですよね…。多分一生いろんなことに悩み続ける人間な気がするな、私は。
水族館ではいきなり走り出して大変ということはこの記事にも書きました。周りの人に気を使わないで行動するのでいつか誰かに怪我をさせるのではないか、と不安で仕方ないです。もしかしたら一生気を遣えることはないかもしれないし、子供がどう育っていくか見通しを立てることが難しいのも発達障害児育児の大変な点かなあと思っています。
水族館は個人的には結構好きな場所でゆっくり魚を眺めていたいのですが、娘と何処かに行く時は基本的には「自分の楽しさ」は考えてはいけないと昨日も思いました。
これからクラゲを見る、というタイミングで
「うんち出るの」
と娘が言い出して、クラゲゾーンを急いで駆け抜けてトイレに入りました。実際排泄できましたし、お尻を拭くのもだいぶうまくなりました。だけどやっぱりため息が出ます…。横目でサラッと見れたのもあり、もう一度クラゲゾーンに戻るのは面倒でそのまま進みました。
そして少し経つと
「おしっこ出る!」
と言い出すのです。「さっき行ったばかりでしょ!我慢しなさい」とも言いましたが「出ちゃうの」と言われるとトイレを探さざるを得ません。
やっぱりずっとオムツのほうがよかった?なんて思ってしまうくらい…。いや、トイレはやっぱり行けるようになって良かったんですけどね。
夫との雰囲気がやっぱり険悪になる
クリスマスでだいぶ持ち直した夫との関係でしたが、娘に対して苛立ちを隠せない私の様子が夫は堪え難いらしく、娘に対してイライラするたびに険悪な雰囲気になります。
夫婦二人が娘に厳しく当たるよりは全然いいんですけどね…。
私だってずっと優しくいられたらそれに越したことはないと思っているんだけどなあ。
従姉妹に書いた年賀状
父の実家では時間を持て余しがちの娘。年賀状が余っていたので従姉妹の女の子二人に宛てて年賀状を書かせてみました。
「〇〇(従姉妹の名前)、〇〇(従姉妹の名前)ことしもよろしくね ♡(ハート)」
と書かせるつもりでした。だいたいうまくかけていましたが娘は「ね」とか「れ」とかがまだ苦手ですね。あとはハートを書かせたかったですがひらがなで書こうとして失敗したようですね(笑)。
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