こんにちは!
午前9時に電話予約して11時にお知らせがあり病院へ。診察、薬局、コンビニ寄って帰宅したのが13時半です。
1日掛かりとまでは言わないけどなかなか大変でしたね。
娘はずっと高熱が出ており、昨日は咳で眠れない様子も見られました。
その様子をお伝えし、検査していただいた結果はやはりマイコプラズマでした。
クラリスロマイシンという抗菌薬を処方いただいたので、これで早くよくなれば…といった状態ですね。
薬を飲んでよく眠っているので明日あたりには効果を感じると良いのですが、最近普通の抗菌薬では効果がないマイコプラズマがはやっているらしく…それでないことを祈るばかりです。
熱が下がれば登校は可能らしいので火曜日から登校できますように…。
午前中に保育所等訪問支援の支援員さんからお電話いただき、補助の先生にマンツーマンでついていただいている状態で、かつ現段階では一人で行動していくことは難しいことをお知らせいただきました。
そしてすでに補助の先生がついてくださっているので保育所等訪問支援を減らしていくことをオススメされました。
学校生活に困難を抱える子のためのサービスですからね。補助の先生がいてくださるうちはある意味で学校生活は安定しているという判断です。
それに対して同意しつつ、今の娘の排泄トラブルなどについてご相談させていただきました。
学校の先生がたと支援の仕方などを話し合う必要があるかもしれないとのことです。
あとは自分から
「支援学校に行ったほうが排泄に関する問題は慣れている先生が多いかもしれない、娘は精神的に落ち着いて過ごせるのかもしれないと感じています」
そう切り出すと
「たしかにオムツが外れていないお子さんも多いので一斉にトイレに行くように声かけがあったりします。生活習慣は身につきやすいです。
精神的にも刺激は極力抑えられているので安定するかもしれません。
ひまりちゃんは出来ることが多いお子さんになると思うので、
私すごいんだ、お姉さんなんだと自信をつけるかもしれません。
そういう環境で育てていきたいと思われるか、そのほうがひまりちゃんは成長できるのか
考えてみてもいいかもしれません。
あと大事なのはお母さん、お父さんの意見が一致していることです。どちらかが支援学校に行かせたいのにどちらかは支援学級に行かせたいと思っている場合などは後々揉めたりしやすいです。
親御さんが精神的にストレスから解放されやすいのは支援学校です」
そのように回答いただけました。
夫も交えて相談してみないとなんとも言えないのですが
私は娘が人よりできて自信をつけていくタイプにはあまり感じません(実際出来ることが多いかは学校にもよりますし、一緒に通う生徒さん次第だとはわかっています。
だけど娘はおそらく来年以降も排泄のトラブルには悩まされるでしょうし、高学年になれば二次性徴や生理も始まります。娘が過ごしやすい環境は支援学校かもしれない。
今日はどちらかというとそちら側に気持ちが傾いている。
夫に話したら納得行かない様子だったからまたゆっくり話し合わないと。
そしてどこまで行っても付き纏うのが「学校遠い」問題なのですよね。片道バスで1時間かかる学校に知的障害をかかえた子供をお預けするというのが私の中では未だに大きな問題。やっぱり心配です。私は車を運転できないので今回みたいに体調不良の際もすぐ迎えに行ける気がしません(もちろん行きますけどね)。
場所も良くて先生方も信頼できる方々ばかりで支援が充実しているならやっぱり支援学級で良いのかも。
今はまたそんな感じでぐるぐる悩んでいます。支援学校の近くに引っ越すのが1番良いかもしれないですが…そうすると今度は今の学区の学校じゃなくてもいいんじゃないか?とか思い出しまた違う方向で悩むのですよね。
とりあえず排泄トラブルが今年はなければ良かったのに…それは感じてしまいますね。