小学3年生 2学期

お祭り。【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

こんばんは!

今日は個別療育に行きビジーボードなどに取り組んでいただいたらしい娘。楽しんでおり1番簡単なモードではありますが全問正解できていたらしい。

これは苦手って以前記事に書いた気がします。娘はやり方を理解すれば意外と出来ることが多いタイプかもしれません。


そして今日はこのあとなんとお祭りに行ってきたのです。

結構大きなお祭りで娘が生まれる前は夫とよく行っていた気がする。

ベビーカーで行くのは大変

まだ小さいから大変(あまり周囲に興味があるのではなかったし

障害があるから大変

と言い訳してるうちにいつしか行こうとすら思わなくなっていたけど

今年はふと行きたいなあと思い、調べたのが昨日。そしてなんと今日やっているとのことで個別療育の後向かうことにしました。

昔では考えられないアクティブさ。

私も夫も本来インドア派なので急遽どこかに行くとかめったになかったんですけどね。

娘が生まれて家族はなかなか思うように外出できない時期もありましたが

娘のおかげで夫と二人では経験できなかったことをたくさんさせてもらっています。


電車に乗るのは久しぶりでしたが比較的落ち着いて過ごせていたと思う。

大きな声を出したりはしなくなりましたが、動きや表情が独特だったりするから?昔より娘が障害を持っていると気づかれることが増えたかも。

それに対しては嬉しくも悲しくもないかな。感情がちょっと自分でもわかりづらい。

吊り革に触ろうとしている娘を見て前に座っていた男性が席を譲ってくださいました。

そのまま次の駅で改札を降りた?と夫は言っていましたが娘に席を譲るためにどいてくださったとしたら申し訳ないですね。

ただ電車で片道30分は距離がある駅だったので途中で座れて良かった。そんなに遠いのは誤算でしたが…。

電車では落ち着いて過ごせており、姿勢もピシッとしていました。スマホを見ずとも静かに過ごせていたのは偉い。

電車から降りた後にトイレに行ったのですが前の女性の背中にタッチしてしまい(ごめんなさい

すぐに謝罪すると「全然大丈夫です」、と優しく声をかけてかけてくださりホッとしました。

そしてその女性は自分の番が回ってくると「お先にどうぞ」と譲ってくださったんです。

優しいなあ

と感謝しつつ、でも娘は順番までトイレを待つことはできただろうからそういう時はお断りした方が良かったのかなあとちょっと悩みましたね。


お祭りではチョコバナナ、冷やしきゅうり、お好み焼きなどを食べましたよ。昔よりもさらに金額が上がっているように感じましたね…。

娘はイヤーマフなしで楽しめていましたがさすがに目の前で演奏されているような場所は大音量が気になったようでしたね。


ごめんなさい眠くてあまり書けませんでしたが

今日も家族で楽しい思い出を増やせました。

明日はたぶんゆっくり過ごしますね…。おやすみなさい。

PVアクセスランキング にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました