こんにちは!
今日は家族でゆったり過ごしています
初めてミニバン運転してみましたが、怖いよりも最近の車ってすごいんだなあという印象の方が強かったです
ブレーキや加速がスムーズ!
娘の希望で回転寿司にお昼ご飯を食べに来たのだけど、駐車場についたのに車から降りてこない
理由を聞いてみたら
娘「…行かないの」
どうやらレストランで食べる心理的ストレスがだいぶ高くなってしまったのかなあ。もしくは車が好きすぎるか
娘は今まで何もわかってなかったというと語弊がありますが、
小さい時から耳が痛いとかうるさい場所じゃなければどこにでも行けるタイプでした。またそういう場所でさえも耳を押さえて普通に活動できていました。
おそらく五感が鋭くなったり、色々わかってくることによりこだわりが以前よりも強くなってきているのだろうな、と感じます
回転寿司でテイクアウトができたので海鮮丼を持ち帰ることにしました
待ち時間にスーパーに行ったのですが、最近は手は離して行動できるのを再実感。勝手に走って行ったりは皆無です。
家のなかでも娘一人でほっておいても大丈夫な時間が増えています。注意するようにしてから異食もだいぶなくなっている。
でもおもらしや睡眠障害など治まったと思われる特性が再発することもあるので油断は禁物ですけどね
車の手前に娘が座っているときに、私がドアを開けたら奥にズレて座ってくれたのにも感激。これぞ社会性だと感じる。
娘の睡眠障害がつらすぎて泣いていた私に向かって
「ごきげんなおしてね」
と言ってくれたりもしたんです。
自分が泣いている時に先生がかけてくれた言葉だとは思うけど、成長を感じました。
情緒の成長もあるのかもしれませんが記憶力と人を見て真似る力が最近特に成長していると感じます。
海鮮丼をゲットした車のなかで
私「家に帰ったら何食べる?」
と聞いたら
「お寿司」
と答えられていました
帰宅後割り箸でご飯を食べていて、そろそろサポート箸も卒業できるかもしれません。
ただ、食べるのはかなり遅いし、食べられるものも限られています
そんなふうに成長と同時に大変な部分も増えていくように感じる自閉症児育児。
でも私のなかでは娘と簡単にやりとりできるようになった段階がやっぱり一つのゴールというか…
それが無くならなければこれからも頑張れそうだと感じています。
支援員さんに関して
支援員さんは支援級にではなく子供個人に対して配置されているはずなので
支援員が必要な子でも普通に地域の小学校に通えているはずです
と教えていただいた方、ありがとうございました
うちの自治体の場合は学校ごとに一人とか二人が割り振られている感じだと思われます
支援員さんがいない学校もあるし、これからいなくなる可能性も示唆されました。
おそらく自治体ごとに支援員のありかたも異なっているのではないでしょうか
でも今回の保育所等訪問支援のように調べてみたら得られる情報もあるかもしれないので、支援員さんが支援学級4クラスに対して1人の体制が適切かどうかなども調べていきたいです。
適切じゃなくても「そういうもの」ならしょうがない部分はありますが、たとえばこの部署に要望を出せば増員の可能性がある、など道が拓けることもあるかもしれない。