2015年生まれ（小1）で中度知的障害（IQ39→2021.9診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり（仮名）の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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おはよう御座います
昨年受けた就学相談の相談員さんとの発達検査で娘ができたことを書こうと思います。
まず母と離れての検査はできませんでした（一昨年までならできたでしょうけど、ちょうど母子分離不安が芽生えた頃だったかも）
当時から
・ひらがなを読む
・真似して丸を書く
・10までおはじきを数える
・色を答える
・絵カードを見て何が書いてあるか答える（語彙は少なめでたぶんヘリコプターとか言えなかった）
といったことはできましたが
・おはじきを9個だけちょうだい
・3以上の数を読む
・折り紙を真似して折る
といったことはできなかった
運動面は相談員さんの真似をして
・前方にジャンプ
・片足で立つ
ということがまだ難しかった。
今思うと階段登るのも少し心配になるくらいグラグラしていたかも。
昨日の記事に引用した論文を見ても
数字の3以上を読める子が急激に増えるのは5歳、おはじきを2個取り出すのは3歳の子でも50%以上の子が通過できていますが5個取り出すことができるのは5歳以上。
娘はきっとこの1年で発達段階でいうと2歳分くらい成長した部分もあるのではないかなと感じます。
運動面は遠城寺式発達検査表を見ると
片足で2-3秒立つことが娘は難しかったのではないかと思います（発達目安3歳）。今は片足で数歩飛ぶことはできます（発達目安4歳）。
夫と二人で「もしかしたら今年就学相談を受けたら支援学級でも大丈夫と言ってもらえるかもね」と話していました。
我が家の住む自治体は昔であれば普通級に通っていたであろうレベルの軽度の子でないと支援学級判定にはならないだろうと思われるので結果は変わらないかな。
しかし今発達検査表見ていても思いましたが、特に勉強面ではこの表に載ってないこととかもできる娘が
たとえば同年代の子と会話ができないからと3歳代と判断されてしまうことがあるとしたらそれは正しい結果といえるのか？と思ってしまいます。
実際今のところ支援が必要な子なので手帳をもらえるのはありがたいですが、
特別児童扶養手当がもらえなくなったら手帳ってなんの役に立つのだろうって気持ちにもなるかも。
将来年金をもらうため？
特別支援学校に通えるようにするため？
よくわからなくなります。
娘が「障害者」なのは認めているんですけどね。
…あ、でも最近は「障害」というよりはただ発達が遅れているだけの子のように感じることも多い
障害受容って一度すればOKというほど単純なものでもないことを実感します
いただきました！
こちら、プレゼント企画でいただきました
以前からキャミソールタイプを利用していたのですが今回総レース仕様のキャミをいただいたので簡単にご紹介
レースが好きなのでついつい選んでしまいましたが結構露出度高いデザインでブログでは紹介はしづらかったですね笑
でもすごい凝ったデザインでお気に入りです
着てみましたが相変わらず盛れます笑
そして胸だけじゃなくウエスト部分とかもシャキッとする感じ。メリハリあるスタイルに見え（る気がし）ます
総レース仕様はキャミソールというよりはお気に入りの下着を着る時みたいなワクワク感を味わえる1枚です
9/4(日)pm20:00～9/11(日)am1:59まで、クーポンで20%OFFになるらしいので気になる方はチェックしてみてください
