生育歴

足し算を習得するまでに必要なこと【自閉症児】

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2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。

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こんばんはおねがい

娘は久しぶりの小学校とそのあとの放デイで疲れたのでしょう。今日はもう寝てしまいましたニヤリ汗

昨日もほぼ寝てないのに1日良くがんばりましたキラキラ

なかなかブログを書く時間がなかったのですが今日は収穫が多い一日でしたおねがい

定型児が足し算をできるようになるための数概念獲得の順番やその年齢ごとで何ができるかを調査した論文を見つけたのですが、すごく勉強になりました。

『幼児の加減算習得にいたる数の理解に関する発達順序性』

大塚玲さん

https://shizuoka.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=129&item_no=1&attribute_id=31&file_no=1

わかりやすかったので調査結果の表を以下に引用させていただきます。

上記と娘の発達具合を比較してみると

たとえば数唱(C)に関しては50までの数を数唱できる子の割合が50%を超えるのは6歳から、4つの数字を復唱(J)できる子の割合が50%を超えるのは5歳からということがわかります。その他5、6歳にならないと通過が難しい設問のいくつかを現在娘は通過できそうだと言うことがわかりました。

一方で数の大小を比較する設問(F)に関しては3歳の子でも70%以上が通過していますが娘はもしかしたら1番簡単な設問も解けないかもしれません。

娘の発達のアンバランスさや一部の概念(娘の場合は数の大小)の理解の困難さを改めて認識しました。

この調査の素晴らしいところはもしかしたらこの表の設問を全部解けるようになれば娘が足し算をできるようになるかもしれない、という道標を見つけられた気がすることです。

前々から課題にしていましたが娘に数の大小という基本中の基本の概念を理解させるのが今一番大事なことのように感じていますキラキラ

そして今日第二の収穫!

自閉症児に数の大小を理解させるのにすごく参考になりそうな動画を発見しました。

くれよん方式さんという療育スクールの先生の数字から量の概念へ。という動画の(2)、(3)が今の娘にピッタリだと感じたので早速やってみたいと思います。

くれよん方式さんはかなりたくさん療育に関する動画を出されているのでちょくちょく拝見しようと思いました。右や左の教え方の動画などもわかりやすかったですおねがい

勉強は小学校が始まったら特に家では頑張らせないつもりでしたが、ついつい2学期もやらせちゃいそうですね汗うさぎ

まああまり無理がない範囲で!


娘におもらしで汚れてしまったシーツなどを洗濯してもらいました笑

洗剤入れて、電源入れて、スタートを押すまでは完璧ですおねがい変な順番ですが笑

以前紹介させていただいたこの洗剤!ほんとにおもらし臭が抑えられるのを実感して感動しています笑



  


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