生育歴

何をしでかすか分からない不安が解消?【自閉症児6歳6ヶ月】

生育歴

今年のクリスマスプレゼントで娘が1番喜んでくれたのはこの「おかしなおかしの家 てづくりキット」かもしれません。

こちらを作成した様子と今日のお買い物の様子を書いていきます。

キット内容はこんな感じ

・チョイス(クッキー)10枚
・ダース1箱
・小枝1箱
・白いダース1箱

オーソドックスで子供が好きそうなお菓子しか入っていないので、どの子も喜んでくれそうです。

1.白いダースを溶かす
→とかし過ぎないのがポイント。と書いてましたが溶かし過ぎてしまいました…。


2. ドア部分を作ろう
こんな感じです。

→チョコを溶かし過ぎてしまったためうまくくっつかなくて大変でした。


3.家の土台部分を作ろう


→これもチョコが柔らかいため壁部分がなかなかくっつかず苦労しました…。


4.屋根を作ろう。
→チョコが少し固まったためうまくできました。


5.作ったものを冷凍庫で冷やします
→屋根の一つを娘に食べられました。もう一つ作れるお菓子が作っていて良かった。


6.冷凍庫から取り出し屋根をつけて完成です。

我ながら不器用を実感しました(笑)

チョコを最初に溶かし過ぎたのが1番の反省点でしたが、なんとか「お菓子の家」ができました!
娘も喜んでくれたようで最初はなかなか屋根を壊そうとしませんでしたが、最終的にはたくさん食べてくれました。

もっと難しい手作りキットも販売されていますが、このくらいにしておいて良かったです。
今日は仕事もありましたしね。

今日のお買い物

スーパーに着くとお菓子売り場に走り出してしまったり、買いたいものが買えないとちょっと前まで泣いてしまっていた娘でしたが、最近は一人で歩かせても私のあとをついて歩いてくれています。奇跡のように感じる(笑)。

レジの精算機にお金を入れてもらったり、お釣りをとってもらったりも娘にやってもらいましたが、スムーズにできていました。こういうことができているのを見ると将来「一人で買い物している娘」をやっと想像できるようになってきます。不思議で嬉しい感覚ですね。

スーパーとショッピングモールが隣接しているのでスーパーから出るとショッピングモールにダッシュしがちな娘でしたが、私が何も言わずに銀行に向かおうとすると、

「こっちがいい」

とショッピングモールに行こうとするので、

「銀行によってからそっちに行こうね。いい?」

と言うと納得した様子でついてきます。なんて楽なんだ(笑)

そういうお利口な様子、あとは最近何も買ってあげていなかった気がして(クリスマスプレゼントあげたばかりだけど(笑))、私のおこずかいで娘に何か買ってあげることにしました。

サンリオグッズが可愛いお店で靴下を見ていましたが大人用だったので

「子供用靴下があるお店があるからそっちに行こう?」

とつれていったお店で娘が選んだのがコレ(笑)

店で一番可愛くないであろう帽子だと思う(笑)。でも娘がこれがいいと言うなら仕方ない…。買ってあげました。

店の中で

「トイレ行くの!」

と言い出した時はちょっとドキッとしましたが、漏らすことはもうありません。

外で道路を歩いていても車に向かって飛び出すこともないだろうな、という確信があります(油断は禁物なのでしっかり見てないとですけどね)

発達障害児を育てる中で親が感じるストレスの中で比較的大きいのが

子供が何をしでかすかわからない」

ってことだと思うんです。

自分が目を離したら死んでしまうかもしれない、という恐怖をずっと感じていたし、気を張っているからものすごく気疲れしていました。もしかしたら「大丈夫かも」と思っている今が一番危険だったりするのかもしれないけど、圧倒的に気持ちが楽になりましたね。

「何をしでかすか分からない子」から「他の子より困ったことをしてしまう子」くらいに変化したように感じています。

常に何か独り言を言ってる部分はあるのでまだ誰が見ても「何かある子」だとは思うけど。

今はそんなことはどうでもよく感じます。

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