こんばんは!
グループホームの世話人のお仕事に最近ようやく慣れてきたわけですが、
基本的には利用者さんは昼間は仕事をされているためあまりお会いすることができないんです
でも先日皆さんが昼間もホームにいらっしゃる日があったのだけど
最近少し私も馴染んできたのか話しかけてくださる人が増えました。
趣味の写真やお正月に買った福袋を見せてくださる様子はすごくほほえましいですし、
その男性に関しては会話が普通に成り立つので、友人感覚で会話が楽しめます。
今日は21時からハウルがあるよ、と教えてくださったから「見るんですか?」と聞いたら「フジテレビを見るよ」というから笑ったり笑
特に知的障害に対する知識も、介護の経験もない私が知的障害を持つ方々の生活に関わることに不安を感じる方々もいるかもしれないけど
国の方針として入所施設はどんどんなくなり、グループホームに移行していくことはほぼ決定しているらしい。
なかなか進んではいないようですが
誰もが彼らと共に生きられる社会にこれからどんどんなっていくことは良い部分もあると思います。医療的ケアを必要とされる利用者さんのお世話には有資格者が必要になるので人員確保はますます大変になってはいきそうですけどね
娘はおねしょを頻発しています
昨年と同じですね
今のところ昼間におもらしはしないのはまだ助かっているところですが、どうなるかはわからない…。
今日は放デイから帰ってきたあと家族で近所のコンビニに行きましたが、
飛び出す心配とかはだいぶなくなったのだけど、靴を履いたり、歩いたりにいちいち時間がかかる様子は相変わらずもどかしい。
自閉症は社会性の障害と言われるけど娘はまさに自閉症なんだなと最近は感じます。
思ったよりも多くのことを理解しているし、できるけどそれをなかなか人前で発揮することができない。
それでも学校ではたくさん絵や字を書いているらしく、それらからきちんと評価してもらえるのは良かったなと思っています。
家でできることと外でできることの差が開いていっても何も良いことはない。
今日はたくさん字を書いてくれました。文を1文ずつ読み上げると書いてくれます。
2枚目の反省文みたいなものは母が書かせていましたが、おふざけで、です
自分でまだ文を考えて書くことはできないですが、「もお おしまい」とか「あしたにしよお」とかは自分で書いていました。
文字をまっすぐ同じくらいの大きさで書けるようになったのを感じます。あとは文字を書くスピードがだいぶ早くなりました
スマイルゼミの国語の問題
こういう問題は意外とできます。
この問題はおにがわんわんまでは入れられましたが「ないています」を選ぶことができませんでした
泣いています、わかりそうだけど「わんわん」自体が娘にとっては形容詞ではなく泣いていることを表す言葉だと思っているのかもしれない。
今日は娘がまだ寝てくれません(22:50)
私はたくさん昼寝したからまだ大丈夫だけど、珍しく夫が不機嫌。
娘は人の迷惑とかを理解するのがおそらく本当に難しいタイプ。
可愛いし賢いと感じるけど迷惑で大変とも感じます。
際限なく自己中な存在を親だから許せるか?
を試されているような毎日です。
ほんの少しは社会性も芽生えてきた気はするんですけどね。