普段の様子

B型作業所のカフェ。癒しのひととき

普段の様子

B型作業所のカフェに本日も行ってきました。とても綺麗でおしゃれな雰囲気のカフェです。規模としては小さめなのかもしれませんお客さんは10人入れる程度です。

B型作業所職員の仕事内容

まだ2日しか働いていないのでわかっていない部分もありますが、いまのところは普通のカフェのパートとそんなに変わらない仕事内容です。本日は利用者さんがいらっしゃいましたが仲良くお話をさせていただきました。もう少し慣れてきたら仕事に関して指導をしたりする機会もあるのかもしれません。

今日は

・皿洗い
・椎茸をきる
・近所の農園にイチゴをもらいに行く
・梱包材用の紙をカッターで切る

のが主な仕事内容でした。いまのところはゆったり働かせていただいています。

利用者さんとのやりとり

細かくは書きませんが、利用者さんの様子ややりとりを書いて行きます。

利用者さんは現在のカフェの場合は全員女性で3名。自立度はだいぶ高い方々で、一見すると健常者とほぼ変わりません。

会話ができます。そして私がまだわからないお皿の片付け場所などを教えてくださいました。決まった仕事をすることはできますが、自分から動いたりは日によって難しい日もあるようです。

てんかんの発作があるとのことで、職員は表情などに注意し見守る必要があります。

「流れ星見たいなあ…」

と言っていましたが帰宅した後今日は流星群の日だということを知りました。ニュースをしっかり見ているんでしょうね。

椎茸を一緒に切っていると「この椎茸可愛い。ハートの形!」

一緒にいると幸せな気持ちになりました。

店内には利用者さんが選んでいるものなのかはわからないですが、ヒーリング系の音楽。

先日作ったハーブティー用のシロップをお湯で割り、職員の方と利用者さんといただきました。

今日はお客さんはほとんど来なかったのですが、癒される1日でしたね。

強風のなか自転車で20分の道のりだったので、頻度が高いと働くのはなかなか難しいかもなと感じます。来週からはまたグループホームも仕事に戻る予定。

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