ずっと読ませたかった絵本と買い物がだいぶ楽になってきた話

今日は娘と耳鼻科検診に行ってきた後、本屋と100円ショップに行きました。本屋では娘に3歳くらいから読ませたかった本をようやく娘が選んでくれたのです。

娘にずっと読ませたかった絵本

耳鼻科で頑張った娘にご褒美をあげようと100円ショップに向かっていたのですが、

「絵本見に行く〜」

と娘が言うので、途中にある本屋さんにも寄ることになりました。

娘が一番最初に見にいくのは「いないいないばあ」の絵本です。テレビだとそんなに見ている様子はないんですが、やっぱり好きなんでしょうね。本についているビニールを剥がそうとしていたため、

「ビニールは開けちゃダメだよ！見本じゃないから」

と言うとそれ以降は剥がさずにいれていました…が、まだ一人で本見せたりはさせられないですね（笑）。

色々な本をめくる娘でしたが、普段は何度こちらから「これ見てみよう」と誘っても見てくれなかった本をようやく手に取ってくれました。

いわいとしおさんの『100かいだてのいえ』シリーズです。数字を学ぶのに良さそうだなあとずっと思っていたんですよね。絵も素敵だし。

4つ種類がある中から娘が選んだのは『そらの100かいだてのいえ』。ミニサイズと大きなサイズがありましたが、娘はミニサイズを選びました。

価格:1,320円
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感想(27件)

早速今日から夜寝る前に読んであげようと思います。

本屋でビニールを取ろうとしてしまった話をしましたが、もちろん本だけではなくて娘は商品を開けようとしがちなところがあります（幸い開けてしまった経験は本を1度だけ）。

100円ショップでも目が離せない、と若干身構えていましたが、商品をベタベタ触ってしまうのは相変わらずだったけど、商品を開けようとしたり口に入れようとしたりをしなかったことに驚きました。

ようやくお金を渡すまでは自分のものではないと少しずつ理解してきたのかもしれません。将来一人で買い物とかできるようになるかもな〜と最近の娘を見ていて思います。

耳鼻科を頑張ったご褒美に娘が選んだお菓子（20分くらい待たされた）とシュシュとマニキュアを買ってあげました。

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