今日の家庭学習はスマイルゼミでした。スマイルゼミは年中コース(1年遅れ)を受講しています。つまり、年中であればできる問題が出題されているのだろうけど、本当にこんなのできるの?って思う問題もたまに出てくるんです…。
長さを比べる
娘がそもそも長い短いがわかるようになったのが、年長になってからだと思う。それが3つのうちから1番長いとか、1番短いとかそれだけでもだいぶ難しく感じてしまう。でもなんとか1番長いとか1番短いとかも娘は理解できているようです!…それは本当に良かったのだけど長さを当てた後に出題されたのがこの問題。
いやいや難しすぎでは?(笑)四角何個分とかわかる必要ある?とかちょっと思ってしまうし(笑)
極め付けはこれ。「2番目に長い」が出てきた〜!こんなのわかるわけがない…。
世の「年中さん」って賢いんだなあ、としみじみ思いました。「2番目に長い」を娘は来年くらいにはわかるようになるかなあ。
ひらがなを並び変えて言葉を作る
前から類題はありましたが今日は「冬のもの」のひらがなを並び替える問題でした。
・かまくら
・つらら
・ゆきだるま
・そり
の4語を娘はほとんど親の力を借りずに並び変えることができていました。
なんとなく数字よりはひらがなの方がやはり得意そうですね。
数字を書く
数字を書く問題も頑張っていました。
几帳面な性格なので意外とお手本どおりに正確に書いていますね。
1年遅れで継続予定
スマイルゼミは来年以降も1年遅れで継続しようかなと思っています。新しく無学年式のタブレット教材「コグトレ」というのが始まるらしくそちらも気になっています。
実はひらがななどは1年遅れでなくても受講できるのかなと感じるところがあり、年長コースも一緒のタブレットで受講できないものか調べたことがあったのですが、スマイルゼミはタブレット1台につき1学年分のコースしかダウンロードできないらしいです。流石に2台タブレットがあるのは邪魔なので諦めたのですが、「コグトレ」であれば年相応に進めるものは進めて、ゆっくり理解した方がいいものはのんびり学ぶことができるのかもしれませんね。