親が色々思うこと

障害者家族は不幸であるべきか?

親が色々思うこと

こんばんは!

なんかこんな記事ばかり書いていてすみません。

今までブログを書いてきてたまに感じていたのが

不幸であるべき

という圧力です。

手当をもらって生きているからでしょうか?(現段階では手当を当てに生きているわけではないけど)、支援者さんの手を煩わせているから?

障害を持った子が生まれただけで親は普通に生きてきた場合がほとんどです。

何も悪いことはしていないのになぜ障害を持った子を産むと普通に生きてはいけないのか、悲しい気持ちになります。

そもそも子供の障害により普通に生きることは難しかったりもしますけどね。

それは仕方ないとして

不幸でいろよ

という圧力をなぜ感じなければいけないのか?

不思議でならないです。

人の助けを受けながら生活しているからかもしれませんね。

ただ、誰しも障害を負う可能性がありますし

老後は老人ホームに入り、あるいは病院で誰かにお世話されながら生きる可能性が高いわけで…。

だけど老人ホームに高齢の親を預けた家族が不幸であるべきとか、贅沢してはいけないとか誰も思わないですよね。

言ってる人を見たことがない。

おそらく大多数の家庭が同じ道を辿る可能性があるからだと思う。

障害者家族も普通に生きて良いし、贅沢してもいいはずなんです。

障害者家族はマイノリティであること、あとは人々の心に根付く差別心から不幸であるべきと思われているだけです。一部の人から。

たしかに手当をいただいたり、たくさんの支援をいただいていることに感謝の気持ちは忘れては行けません。

ですが、障害者家族が楽しく生きることにとやかく言う人がいなくなればいいのに。私はそう思っています。


障害を持った子が生まれてお得だと感じることがある

と少し前に書きました。

これに関しては意見が分かれるというか嫌な思いをされる人もいるかもしれないと思いながら書いていました。

ただ私の属性は「障害者家族」なのでその立場でいかに幸せに生きるかを書いていきたいんですよね。

得という表現は不適切かもしれないけど

変わらない属性でウジウジ悩むくらいならこんな良いこともある、あんな良いこともあると感じて生きていたいし

同じ立場にある人たちにも少しでも明るい気持ちで生きてほしいのです。


資産運用の記事などについては娘とはあまり関係ないのでたしかにこのブログに書くのは不適切かもしれません。

ただ今の私の一番の趣味なので書かせていただいています。

私が3年後に三千万貯めたいと書いたことに関しては特別児童扶養手当を利用しようとかは考えていませんが

特別児童扶養手当は手をつけず運用することで子供の成人後の生活に対する蓄えにもなるので、資産運用に回すのはすごく良いことだと思う。


少しになってしまいますが娘について書きます。

食事の前に料理を運んでくれたり、箸を並べてくれたりよくお手伝いできています。

食器は他の人の分まで片付けてくれます。

お風呂は全て自分で頑張っていますがシャンプーで後頭部までしっかり洗うのはまだ難しいみたい。

タオルは「ママの分のタオルとって」と言うと渡してくれます。体をタオルで拭けて、パジャマも選んで着られるけど髪の毛をしっかり拭くのはまだ苦手。

来年あたりから一人でお風呂入れるかもしれない。

今日もすでに寝てくれています。朝まで眠れますように。

話が前後しますが今日の宿題の様子。

あめがふるを 赤 と書いてしまいましたが「あめだよ?」と言うとしっかり書けました。

うてん、あまがさ、きゅうじつ はひらがなだけではかけず「あめにてんきのてんで雨天だよ」とか「あめのあさだよ」で雨がさ、「休みの日で休日」とか教えながら書いてもらいました。漢字自体が書けない問題はなかったのですごいな、と感じました。

3桁の数字を漢字で書くのは

自分で正解の字を書けるまであとちょっと。700と604は自分でかけていましたね。他の数字もほぼ手助けなしで書けていました。

今日はそんな感じです。

今週もお疲れ様でした!

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