こんばんは!
何度か特別児童扶養手当や放デイ利用料の所得制限について書かせていただきました。
特別児童扶養手当は、障害を持った子がいて余計に費用がかかったり、通常通り働けない分を補填するために親に支給される手当という認識ですが(間違っていたらごめんなさい
親の所得が上がることにより育児が楽になったり、働きやすくなるわけでもないのに所得制限があるのはおかしいとは思います。
一方で特別児童扶養手当は基本的に障害の重さで判断して支給される手当だと思いますが、障害が重いからといって一概に支出が増えるかというとそんなことはないと思う。
我が家の場合は例えば車椅子を買うとか補聴器を買うといった実費がかかるわけではないからたまになんでもらっているかわからなくなる時がある。(トイレを詰めてしまったりしたときの修理代とかに利用したりはあるでしょうけど
困りごとが多かった幼児期に比べるとその気持ちは強くなっているかもしれない。
生活保護のかたが言われたりするように所得制限なしで現物支給でも良いのではないか?とたまに思うことがありますね。あとは領収書を添付して申請したらいただけるようにするとか。
たしかに普通に暮らせるか?というと、もちろん普通の子よりは手がかかるだろうからそれを考えるといただいていても良いのかなとも思うんですけどね…。
あと、夫の収入が所得で500万くらいが特別児童扶養手当の支給ラインだと思いますが
それだけあれば収入は十分と判断されてもおかしくはないかなあ、と個人的には思う。
放課後等デイの利用額に関しては世帯所得(世帯主所得?)890万以上で月の上限利用料が4600円から37200円に引き上げられることに関しては
間があればいいのに
って思いますね。37200円はいきなり負担が増えすぎ。
実際には放デイの1回あたりの利用負担額は1000円くらいらしく20回ほど利用しても20000円ほどに落ち着くことが多いと放デイの方におそらく聞いたことはありますけどね、
市区町村が発行している受給者証を持っていれば、利用者の負担額は1割となり、残りの9割は自治体の負担になります。そのため、利用者が負担する利用料金は1回あたり700円から1,200円程度です。
所得制限撤廃を求める動きもありますが、私はどちらかと言うと所得制限はあっても仕方ないかなあと思っています。
娘の様子を書いておきます。
車でおもらししてしまった娘。
夫は大変だったのだとは思いますが、それを先生に言わず裸足の娘を教室に置いてきたらしい。
教室の後ろには靴下の予備も置いていたと思うから私に一言電話するなりして欲しかった。
夫は金曜の朝の娘の送りを担当してくれることになり非常に感謝はしているのですが
男親ならでは、というか、ただ学校に連れていけばいいとちょっと思っているところがありそうですね。
娘は元気に帰ってきて今はもう寝てくれました。
どうか朝まで眠ってくれますように。