こんにちは!
雨が降ってしまったのもあり、今日はほぼ昼食のために外出した日になりました。
毎週そんな過ごし方をしている気がしてきますけどね笑
娘の希望でデニーズに行ったのですが、やたらと混んでいたんです!
なぜだろう?と思ったら
お子様メニュー50円の日でした!すごいサービスですよね。12月までやっているらしいですよ。
娘はお子様ラーメン、あとはしゃかしゃかポテト、ドリンクバーを頼みましたが、600円くらいで済みました。お得〜!
私と夫はハンバーグ。前にも書きましたが娘があまり好きではないメニューを頼みがちかもしれない。
娘が好きなメニューを頼むと、半分は食べられることを覚悟しないとですからね笑
イヤーマフを忘れてしまい、娘が耳を抑えていてかわいそうでしたね。必ず持ち歩くようにしないと。
昨日、一気飲みを防止するためにコップに少しずつ入れたらどうか?と個別療育の先生に教えていただいたのですが
娘が自分でコップを持ってきて、ペットボトルのジュースを飲んでいて凄いなあと思いました。
たぶん療育の先生に言われたことを自分でもやってみようと思ったのではないかな。
最近大人の会話をよく聞いているな、と思うことが増えましたね。自分の言動により一層注意しないといけませんね。
今はprimeビデオで『思うままの世界』というドラマを見ています。25歳の自閉症の男女3人がヘルパーの女性と共に暮らしながら、恋愛したり、仕事をしたり、最終的にはおそらく自立を目指していくストーリーです。
作中で語られることはあまりないけど彼らはおそらくアスペルガー、またはグレーゾーンの設定なのではないかな。
外国作品の自閉症者は特に『極端』だと感じてしまうことが多いかもしれない。ドラマを見ながら、
人の気持ちがわかりづらいからと言ってそこまで言ってしまうものかなあ?
とか考えてしまっていました。
私が接したことがある自閉症のかたってそこまで極端なかたって見たことがないです。国の違いもあるのかな?
それとも「自閉症者はこう」というステレオタイプで演じられているとしたら少し悲しいなあと思う。
今まで見てきた作品で一番リアルだと思ったのは塚地武雅さんが知的障害を伴う自閉症者を演じられていた『梅切らぬバカ』でしょうか。
知的障害が軽くなると普通の人との境目が限りなく薄くなると私は思っているのですが、それはまだまだ理解が足りないのかもしれない。
ただ今回の『思うままの世界』の3人はあまりに話せるし、知性も感じるのに、極端にコミュニケーションが苦手、悪い言い方をすれば「失礼な人」になってしまっているという印象を受けました。
もちろん失礼な部分はあるにはあるのだけど全く気が使えないわけではないんじゃないかなあ、とか突っ込みたくなってしまう、そんなドラマです。
と、苦言を呈しましたがストーリーは面白いですよ!笑
きょうだい児の苦悩ってこんな感じかなあと思いながら、自閉症の家族を守ろうとする登場人物を見ていて泣いてしまいましたね。
日本では家族が自閉症で辛いという声が目につきやすいですし、その苦悩を私は深くまでは分かれていないと思うのだけど
家族だから大切だし、守る
それを義務感ではなく当たり前に思える人はきっとたくさんいるのだと思いました。
他にもAmazonプライムで無料で見られそうな映画やドラマがあるので見てみたいですね。