小学3年生2学期

カサンドラになりそう【自閉症児育児】

小学3年生2学期

おはようございます!

カサンドラ症候群になりそうだと思うときがある。

母が。

「カサンドラ症候群」とは、ASD自閉スペクトラム症)のあるパートナーや身近な人が、ASD当事者と良好なコミュニケーション・人間関係性を築くことができず、その精神的ストレスから心身にさまざまな症状が出ている状態をあらわす言葉です。

『大人の発達障害ナビより』

私の沸点が低くなりすぎていて、家族は苦労するだろうなと思います。

私がASDかはわからないけど母がもし気を使いすぎる人だったら相当疲れていただろうな。

最近はそれでもだいぶ心は落ち着いてきたと思う。

何かで見たけど子供に障害があると自己肯定感が下がっていくことが普通より多いんですよね。

普通の子が産めなかった。

私の育て方が悪いんじゃないか。

いつも謝ってばかり。

自分自身がすり減っていくように感じながらここ数年生きてきた。

それは言い訳かもしれないけど、その状態からさらに自分のいたらなさを指摘されると消えてしまいたくなるんです。

だから必死で反抗するし、母を攻撃してしまう。

夫も同じなんだろうけど私に何かをこうした方がいいとか言うことはほとんどありません。

それが一番楽だとわかっているからでしょうね。

母とは喧嘩ばかり

私はずっと自分は感情コントロールできると思っていたのに、うまくコントロールできず悔しい。

だけどコントロールできると思い込んで感情を押し殺していたときよりもある意味では楽なのかもしれない。


娘と学校に行きましたが途中

「座りたい?」

と言って立ち止まってしまったりしてまだまだ子供だなあって思いますね。

当たり前ですが精神的にはまだまだ幼い。

それでも学校に歩く姿はたくましく感じられました。

そういえば学校まで手を繋ぐことも減りましたね。

学校についてからの準備も全部自分でできているし

名札も余裕でつけられるようになりました。

廊下を走るとか急に走り出してしまうこともあるのですが

廊下にある自分のフックに給食着をかけてきて、自分の机に座るといったことも普通にできています。今日は走ったりはありませんでした。

基本的にはお利口でいられる時間が増えているはず。

今日は学校が終わったあと、歯医者に行ってきます。

先日は機械を使えなかったから、今日はできたらチャレンジしてほしいですね!

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