家庭学習・栄養療法

ルール遊びに涙。給食当番、号令をかける娘【自閉症児育児】

家庭学習・栄養療法

こんばんは!

色々書きたいことがあるのですが全部書くのは大変なので今日してしまった「悪いこと」は明日にでも書こうかなと思います。


保育所等訪問支援員さんからの報告で驚いたこと。

娘が(先生のサポートを受けながら)授業の号令をかけていたそうです(涙

 「姿勢を良くしてください」「これで4時間目の学習を終わりにします」
 「れい!ありがとうございました」可愛い声で頑張って言えました!

とのことです。すごい!

また、給食時には当番の仕事もしていたみたい。

ご飯とおかずが乗ったトレーを名前を言いながら渡されて、ちゃんとその人の場所に運ぶことができていたのだとか!

昨年までならまだ難しかったと思います。

物が乗ったトレーをトレーも物も落とすことなく、決まった人のところに運ぶ

なかなか難しいことだと思う。よくがんばりました!

自分の時はそれぞれのおかずの量もどのくらいか、ちゃんと先生にお願いできていたらしく

 ご飯は「少なめでお願いします」「もう少しにしてください」
 サラダは「それでいいです」肉じゃがは「少なめでお願いします」

など言えていたらしい。そんなことができるとは…!

いただきますの後は


黙々とたべ、「おかわりします!」と肉じゃがをおかわりに行きました。

とのこと。おかわりするくらいたくさん食べていることを知り嬉しかったです。

肉じゃが少なめに最初入れてもらったのに、おかわりしたところがなんとなく娘らしいです笑

その後一人だけ早めに食べ終わり待ってられなくて教室を飛び出す場面もあったらしいですね…。

困りものだけどきっといずれは落ち着いて待てるようになると思う。


さっき娘が寝る前に時間があったので

絵本を読んだり

時計の読み方を勉強したり

あとは二人でジェンガをやってみたのですが

相手が指定した数字のパーツを取っていく、という遊び方をしたんです。

すると娘が何も問題なく、理解してくれてこちらが指定した数字のパーツを取って上に重ねて置いてくれました。

そしてこれは促したのですが私に取ってほしい数字を言ってくれました。

それを繰り返しながら普通に娘と遊べていることが嬉しくて思わず泣いてしまった。

ついに段々とルールを理解して一緒に遊ぶことができるようになったんだなあ…と心から嬉しく思います。


娘が描いてくれたホラーマン

目が黒ければだいぶ特徴とらえていますね。上手です。

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