小学3年生 2学期

今の子は良い子ばかり【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

こんにちは!

個別療育の待ち時間です。しかし今日は暑すぎる…。

最近ちょっと太ってきてしまっているので飲み物はお茶や炭酸水、おやつはなし、食事はご飯を半分にしようとしているのですが…なかなか継続は難しいですね。

火曜日、金曜日、日曜日の昼間は少なくとも外食だし、夫がたまにサーティワンを買って来てくれるし

しかも「自分のご機嫌を取るため」と

今日はこちらをデザートに食べてしまった…。カラムーチョは4分の一くらい。

自制心を持って頑張って行かなければ…。


娘を迎えに行く日でしたがお友達が

「今日ひまりちゃんなんで長ズボンだったの?」

と聞いてきてくれた。

娘が朝選んだのですが暑かったよなあ、と反省。

「ひまりちゃんが選んだんだ。でも暑かったよね〜」

とか返答したと思う。

別のお友達が

「ひまりちゃん今日みんなに優しくできたんだよ〜!」

と私に大きな声で教えてくれた。嬉しくて

「ありがとう〜!」

と大きな声で思わず返してしまった。

うちの学校の子が特殊なのかな?

今の小学生は良い子ばかりだとつくづく感じます。

娘は二学期に入り2回おもらししてしまった日があったのに(同じ日に)揶揄する子がいないのは奇跡に感じてしまう。

私が生まれた時代が悪かったのかな。

トイレにいじめられっ子を閉じ込めて上から水をかける、なんてことあった気がしますけどね。先生に暴力を振るったり…。

今の時代いじめなんてもしかしたらないのではないか?

そんなわけはないけどそう思うくらい良い子が多いと思う。良いこというか人格者というか。

娘が誰かに優しくできた?ことも嬉しいです。

人は優しくされるから優しくしてあげるものだと思うけど、娘はどうしても優しくされてばかりなのではないか、と思う。

ネットで何回も言われました。

「あなたの子はもらってばかり」だと。

反論したい気持ちもありつつ、その通りかもしれないと思う自分もいて…。

それでも娘に優しくしてくれたり、挨拶してくれたり、色々手伝ってくれる子たちにほんとに感謝しかありません。

保育所等訪問支援員さんの記録に

「お友達に「手伝って?」と言われて「いいよ」と引き受けたあと、自分の仕事はもう終わったのに…といった感じでやっつけ仕事をしていました笑」

という面白エピソードがあったのだけど

娘はだんだんと双方向のコミュニケーションを同年代の子達と取れるようになっているのかもしれません。


今日は帰宅後ちょっと悪いこともまたしてしまったのでその件もあとで書きます。

最近お風呂あがりに

「ハンドクリーム塗る?」

と言って私のロクシタンのハンドクリームや保湿クリームを選んで顔や手に塗る様子が可愛いです。

女子力が高い。

ハンドクリームを常に棚に置いて、毎日塗っているような女性に育ってほしいな。

グループホームの利用者さんの棚にメンタームの空き缶が何個かおいてあり、おそらく毎日塗っているんですよね。

ご両親の愛を感じるふとした出来事に感激します。

そんな子に育って欲しい。

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