小学3年生2学期

何のために…という感覚【自閉症児育児】

小学3年生2学期

こんばんは!

基本的に謝ってばかりの子育て。

そこに疲れてしまう時があります。

ただでさえ他の子よりよく見ていないといけないのに、あまり娘を見られないときがある。

娘に何も望んでいない、と書いたことがありました。

運動がすごくできるとか、成績がすごく良いとか、可愛いとか

そんなことはいらないけど

誰にも迷惑をかけずに育って欲しかったな。

「息子が非行に走り、散々謝ってきたけど、今は立派に暮らしていて幸せ。」

なんてサクセスストーリーを見るとたまにモヤモヤしてしまう。

私はずっと謝っていくんだろうな

そう思うからかもしれない。

人が努力をするのは報われるからであって、たとえ報われなかったとしても最初に目標とする何かはあるはずで。

じゃあ私は何を目標に生きているのだろう

とたまに思ってしまう。


明日には多分また前向きな記事を書いています。

嘆いていても時間の無駄、という気持ちがあるからかも。

今はちょっと娘の成長に希望を持てる気分ではないんだけど

前向きで生きていけたら…。

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