こんにちは!
娘の個別療育の待ち時間です^_^
クレーンゲームが昔から好きなのですが
めちゃくちゃ撮れました300円くらい使ってますが笑
なんか無心に戻れて落ち着くんですよね^_^笑
母の働く店でランチ
母はカフェで働いているので娘とランチを食べにいきました^_^
娘に障害があることは店員さんはみんな知ってくれているので気楽です。
娘は食べたいものはさっさと食べて、食べられないものは私の前に置いて来ます(⌒-⌒; )
一時期偏食はなくなったと書いてましたが、最近は食わず嫌いの傾向が強まっている気がします。
店員さんたちが優しく
「ひまりちゃんこれ食べる?」
と持ってきてくれるのにかなりはっきり
「いらない!」
というので申し訳ない気持ちになりますね…。
でも食べると言ってもらった後に食べられないよりかはマシかもしれない。
「いらない」とか「食べられない」ばかりのワガママ(だと感じてしまう)娘でもみなさん優しい接してくださるから本当に嬉しいですね。
3歳ではないんじゃない?
食後に絵を描き始めた娘。
店員さんの一人は民政委員をされていたので、ある支援学校の見学に行った話を伺ったりしていました。
「お子さん2人に先生が3人ついていたりしてとても手厚い様子だった。高校卒業の資格は得られないのもありお母さんたちはすごく悩むらしいけど」
手厚い支援学校は良いなと最近は感じます。高校卒業資格は特にいらないかなあと思う。
今の学区の支援学校は人が溢れてしまっている状態でもしかしたら今の支援学級のほうが支援は充実しているかもしれない。
学校によりけりで親はその地域で子供のためにもっとも良いんじゃないかと思われる環境を選びます。
だからいまだに娘には支援学校のほうが合っているとか、小学校に迷惑とか知らない人たちから言われたことは、理不尽だなあと思い出し憤りを感じますね。
娘は
「描いて?」
と言われて店員さんの顔を描いたりしていました。
「眉毛は?」
と言われたら眉毛を
「おばちゃん顔に何をつけている?」
と言われたらメガネを描く娘。
「こちらの言うことは理解しているし、欲しいものは言えたりするしお利口よね^_^」
そんな風に言っていただけたりもします。
「精神的には3歳くらいかもしれませんが年相応にできることもあります^_^」
そう伝えた後にちょうど娘が漢字で一から十までを書いたりしていてもう一人の店員さんが
「漢字が書けて3歳はないんじゃないの?」
と言います。
でもやはり精神的には3歳くらいかなぁと最近は思う(⌒-⌒; )
「できることはあるので伸ばしていってあげたいなと思っています^_^」
そんな返し方をしておきました。
「ゆっくりできることは増えていくから将来どうなるかわからないわよね」
普通になることはないともはや確信しているけど、何かすごい才能がありそれを活かせる可能性は娘にもあると思っています。
でも何もなくても家族で過ごしていければそれでいい。
「今はとりあえず身の回りのことを一通りできるようになって欲しいなと思っています^_^」
前までは娘について未来に期待を持たせるようなことを言われるのは善意であっても苦しくなったものです。
絶望させるようなことを言われたら死にたくなっただろうし
とにかく人と関わりたくなかった。
今は私なりに娘の将来に希望を感じているから優しい言葉は素直に喜べるようになったのかもしれない。