小学3年生2学期

退院が見えてきた。快適な入院生活【自閉症児育児】

小学3年生2学期

こんばんは!

娘が先週火曜日に熱を出して以来、今夜は初めてたくさんご飯を食べてくれて本当に安心しました。

看護師さんからも退院が見えてきたね、と言われています。

そもそもなぜ入院したのか?ですが

熱や咳の状態が酷かったのもありますが、レントゲンの肺が思ったよりも広範囲に白く映ってしまっていたらしく…。素人には分かりづらいですが重い肺炎になってしまっていた、という認識です(重い、の程度が分からないので表現に問題がありましたら申し訳ないです

点滴で栄養、薬を投与してもらうしかうつ手がない状態から今は自力でご飯を食べられるようになったので飲み薬で対応できる状態まで回復しました。

酸素濃度?が安定し、食事と飲み薬を安定的に取れるようになれば早めに退院できるかもしれません。

色々繋がれていた管のうち心電図を外していただいたのでトイレに連れて行きやすくなりましたね。

看護師さんに教えていただいたのもあり酸素や酸素濃度を測る機械の繋ぎ方やパットを貼る位置も覚えたんですよ笑 

娘は頻繁にコードを外してしまうから私が直せるようになったのは良かったですね。人手不足で看護師さんなかなか来てもらえないのもありなるべく自分でできることは自分でできたほうが楽だなと思いました笑

たくさんのかたからご心配いただき嬉しかったのですが、無事にソファベッドを貸していただけましたよ!

入院時には空きがないので貸せませんって言われていたから借りられて本当に良かった…。

自分のスペースって大事なんだなあと再認識。それはきっと娘も同じだから娘にとっても良かったです。


付き添い入院生活2泊目(3泊目?)ですがだんだんいろんな施設の場所を理解して快適に過ごせる気がしていましたよ。

3食コンビニ飯が一番しんどいです。

2日目にして菓子パンの棚見れませんでした笑

だけど

母が昼食と夕飯を差し入れてくれました!

私はよく母を悪く書きがちですが、感謝の気持ちを忘れてはいけないなあと再認識。

夕飯は父が京都から持ってきてくれたカレーでしたがこちらも美味しかったな。

家事ができる両親に育てられたのになんで自分はこんな人間に育ってしまったんだ…。

とか両親の愛を感じたときに思ったりしますよね。私だけかな笑


話を戻しますがお風呂も入れますし、仕事は在宅ワークだけだし、家事はしないでいいし快適といえば快適だなあと感じてきましたよ。

頭痛薬も母が持ってきてくれましたし

あとは娘がゆっくり眠ってくれたら完璧です。

ただ繋がれている機械は特に大きな問題がなくても頻繁に警報音がなりますし

小児病棟ということもあり赤ちゃんの泣き声すごい(なぜか娘はイヤーマフ全くしないで過ごせています

21時消灯のはずが廊下がめちゃくちゃ明るい

…と娘も眠りづらいでしょうけど、そもそも私も快眠できる環境ではないですね。

なぜか昼間の方が静かでよく眠れる気がする。


長くなりましたがもう少し書きます。

元気になってきた娘は

「パパさんに会いたい?」

と言いながら1日に何回か泣いたりしていて可哀想だけど可愛かったです。

昨日は会いに来てくれたパパが会いにこないのが寂しかったのでしょうね。

夫の帰宅時間に合わせてビデオ通話をしました。

娘はあまり話はできていなかったけど嬉しそうでしたね。幸せを感じました。

一緒に横になっていると

娘がまた

「パパさん…」

と言っていたので

「パパのことどう思う?」

と聞いたら

「パパさんね〜お仕事行ってきたんだよ」

と言っていました笑

「どこに行ったんだと思う?」

「電車で行った」

とちょっと噛み合ってはいないのだけど娘と会話できるのが嬉しいです。回復したという意味でも。

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