小学3年生 2学期

ディズニーシーでの様子【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

おはようございます!

我が家の場合は放デイが習い事のようなものですが送り迎え付きで月の利用料は基本的には4600円(世帯年収が950万を越えなければ)。大学には行かない可能性が高いため学費や塾代を考慮する必要がない(万が一娘が急速に発達が進んだ場合は財産の全てを投げ打っても構わないくらいの気持ちではいますけどね。

障害児家族はある意味ではまた恵まれてるな〜と思いましたね。

我が子が障害を持っているためそう思うだけの話なので、定型発達のお子さんのお持ちの親御さんには嫌な気分になるかたもいるかもしれないけど

障害者家族の方々には明るい気持ちを持って生きて欲しいと私は思いながら発信しているので許して欲しいです。


昨日のディズニーシーですが、

昔よりは娘の障害による大変さを感じることが増えたかもしれない。

といっても家族はそんな大変ではないですけどね。

娘はおそらくディズニーが好きなのに聴覚過敏があるからイヤーマフをせざるを得ないのが可哀想でしたね。

あとは近くにいる人に触りたがる様子が見られました。

これは前まではなかったのでちょっと困りました。

もう身体も大きいので笑って許される年齢ではないと思う。女の子でまだ良かったかもしれないとは感じました。

もし今後収まっていかなければかなり困る特性になり得るかもしれません。

乗り物はほとんど乗っていませんがシンドバッドとソアリンに問題なく乗れました。

ソアリンに「乗らない!」という可能性は考慮していましたが意外とノリノリで良かった。

おもらしは夜まで大丈夫でしたがショーを待っている間にしちゃいましたね。残念…。

かなり歩いたので帰る時には足が棒になっていたようでした。母の歩数計(昨日は4人でディズニーシーでした)は9千歩を超えていたのでちょっと歩かせすぎたかも。

娘の体力面の発達を分かりきれていない部分があるのでなかなか「ちょうどいい」が分からずにいます。

帰宅後はぐっすり眠れて今やっと起きたところです(8:38)。

昨日は楽しかったのではないかな。私はすごく楽しかったです。ソアリンまた乗りたいなあジワジワ良さを実感してくるアトラクションだと思う。

今日は家族でゆっくり休もうと思います。

みなさんも三連休最後の一日を楽しく過ごされますように!

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