小学校生育歴普段の様子

やって良かった「発達障害改善」を目指すこと

小学校

発達障害改善を目指していた

このブログを書き始めた当初は娘の障害は改善していくと信じている部分があったかもしれない。

実際栄養療法やワーキングメモリ訓練に取り組んでから娘はできることが増えたと感じているのだけど

障害の改善=知能指数の改善とするなら今のところ娘の障害が改善したということはできないのでしょう。

でもやらなきゃ良かったとは全く思っていません。

栄養療法に関してはなんとなく今もまだ続けていますしね。特に鉄チュアブルを飲んでからの娘の成長は実感できるものがありました。

お金の関係でそろそろ辞めるかもしれないですけどね。

色々辞めることになるかも

栄養療法もだけどスマイルゼミも最近娘が興味をなくしてしまったので幼児コースに引き続き、小2コースも辞めようかなあと考えています。

最も悩んでいるのが小学校。

授業中椅子に座っていられるようになったし、勉強も運動も1年で大きく成長しました。一番の成長は絵が描けるようになったこと。

私が小学校に娘を通わせることで最も期待していたのはコミュニケーション能力の成長でした。

言葉は増えたように感じますが思ったほど伸びたとは言えなかったのかな。

あとはトイレの自立などは問題なく進んでいくと年長夏頃は思っていたけど、年長冬になりおもらし再発。そして小学校に入学しても特に冬場におもらしが見られました(学校ではあまり見られなかったけど)。

あとはIQも数値上は変わらずでしたからね。未だにIQ60くらいはあるように感じるけど結果は結果。

ほぼ重度知的障害と考えたときに今の自治体の支援学級で生活していくのは本人にとって負担かもしれない。

重度知的障害でも医療ケアが必要なお子さんでも小学校に通っていらっしゃるご家族がいることはブログやメッセージなどから知りました。

環境さえ整っていれば地域の小学校も特別支援学校も変わらないんじゃないかなという気持ちはあります。

…書いていて迷ってることに気づく。

特別支援学校への転学はいつまでに決めれば良いのかはきちんと確認しておかないと。

タイトルとURLをコピーしました