小学3年生 2学期

相容れない【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

こんにちは!

弟家族とのランチが終わりました。

みんなで屋上でバーベキューをしましたが、娘が珍しくお肉をたくさん食べていましたね。あと焼きそばも。

最初は娘はずっと耳を塞いでいましたが途中からは少しずつ普通に過ごせるようになりました。

今日思ったのはなかなか相容れないというか、普通の子たちと過ごすのはやっぱり難しいなってことです。

悲観的というよりは冷静な気持ちでそんなことを思っていました。

昔は娘が何かできるようになればそれで仲良くなれるなんて思っていたんだけど(思っていたというか思おうとしていたというか

一緒に絵を描いていても全く描いているものが違うんですよね。みんなが女の子とか描いてる中で娘は紙に穴を開けてしまう。

※ちょっと閲覧注意かも

何かを話しかけてもらって簡単な受け答えとかはできるかもしれないけど

それで友達になれるか?というと難しいでしょうね。

絵に関して言えばゆっくり描けば従姉妹ちゃんたちの絵に並べてもそこまで大きな違和感がないものが描けるはず、字も同じ。

だけど本人は自由に紙に穴が開くほど丸を描きたかったのだから仕方がない。

相変わらず少し寂しくはなりますけどね。それでも娘には私や夫がいればそれでいい。なんとなく今日はそんなふうに感じました。

従姉妹ちゃんたちは優しい子たちで何か嫌なことがあったとかではありません。

別に誰かと仲良くする必要なんてないかも。

昔より私の中のそんな気持ちが強くなっただけ。


弟は医療関係の仕事をしているため、医療現場の裏側の話などを聞けて楽しい。

「この国に生まれた時点で死ぬまでなんらかの支援があるから大丈夫だよ」

そう言ってもらえて安心しました。

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