2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
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先程の記事の続きといえば続きです
さっきいつものように母に「ひまりがこんなに字が上手になった、数字もわかってる」みたいな話をしていたら母が遠慮しがちに
「でも普通の子はもっとできるのかもね…」
と言ってきたので
「それはそうなんじゃない」
と答えました
ブログを読んでいる方の中にも誤解されてる方もいるかもしれないけど、私は「娘は普通の子」と思っているわけではありません。
でもIQ39(中度知的障害)には納得いかないので軽度知的障害を目指しているといえば目指しているのかな。
お勉強は普通の子についていくのは難しい子だと思っているけど、軽度知的障害の子だと1年生の段階だと学年通りのお勉強をしていらっしゃる子も多そうなのでとりあえず軽度の子がやっている内容を目指していこうと思ってます(私が勝手に)
ちなみに母曰く私は3歳の時にはひらがなを読んでいたらしいです。常に成績だけは良かった私が3歳でひらがな読んでるレベルなんだから、発達年齢たぶんまだ2歳代なのにひらがなを読めて書ける娘は天才な気がしてる笑
昨日また字が上手くなっているなあって驚きました。それが今回の記事の主題です笑
文の内容は本人が考えて書いてるわけではなく私が書かせていますが、マス目がないのに均等な大きさで比較的まっすぐ書けていると思う。
まだ「きゃ きゅ きょ」などは書けません。
ジャポニカ学習帳に何か書かせようとしたら勝手にこれを書いていました。少なくとも20までは迷いなく書けていて感心する。
自分で「1から10まで書いてあるからつぎは11でその次は12…」と思えたことがすごい
もしかしたら一番成長を感じたかもしれないのがこちら。
自分で描いた点々をなぞり…
ちょっと怖い猫ちゃんになりました笑
これは何が進歩したと言うべきか…笑
まず娘が勝手に好きなものをかけるようになったのが最近だし、「点々で猫を描いてみよう」という気持ちが芽生えたのが嬉しい
あと私は手先が不器用だったので娘のこういうところは尊敬しています
左のプレートを使ってのなぞり画が普通にうますぎる