2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
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お疲れ様です
夫の体調は昨日の夜には回復して夕飯食べたのに、夜中に追加でカレー食べてました笑
やっぱりね
バレンタインは手作りチョコをあげましたよ買った箱が小さかった
BEST FRIENDにちょっと笑ってしまった笑
今日は仕事を早く終えたのでパソコンで調べもの。
得た情報を書いておきます。
特別支援学校卒業後の進路
内閣府の障害者白書によると特別支援学校 高等部卒業後の進路は以下の通りです。
(1) 特別支援学校高等部卒業後の進路
特別支援学校高等部(本科)の卒業生(平成24年3月末)の主要な進路については、主たる障害種別にみると、視覚障害では社会福祉施設等入所・通所(43.3%)、進学(31.5%)、聴覚障害では進学(41.6%)、就職(32.7%)、知的障害では社会福祉施設等入所・通所(66.7%)、就職(28.4%)、肢体不自由では社会福祉施設等入所・通所(80.4%)、病弱・身体虚弱では社会福祉施設等入所・通所(60.9%)となっている。
ここでは知的障害だけに注目していきますが、社会福祉施設等入所・通所(66.7%)、就職(28.4%)とあります。
我が家の学区の特別支援学校は前にも書いた気がしますが9割くらいのかたの進路がB型作業所です。
なので、それが全国的にも当たり前なのかと思っていましたが、企業に就労(おそらく障害者雇用ではある)できる可能性も高いことに希望が湧いてきました。
作業所がいい悪いではなく、子供が選べる進路が少しでも多ければいいなという単純な理由です。
また、このことからもし支援学校に転校する際は、卒業後の進路はやはりよく見ておくようにしようと思いました
学区により決まってしまうのが殆どだと思われる特別支援学校ですが、就職に力を入れている学校いれていない学校できっと進路は変わってきます。
実際学区ではない県内の特別支援学校の進路を見てみたら、やはり3割ほどが企業就労と記載されていました。
私たちの学区の特別支援学校はおそらく進路指導に力を入れていないのだと思います
その年の生徒の障害度合などにより進路が変わってくるのもあるとは思っていますが…
もう一つ得た情報があるので明日アップします
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