澤口式育脳法を信じる理由

 

先日、脳科学者の澤口先生の奥様と1時間10分（延長30分）の電話面談をしました

【澤口式育脳法】40分1万円の電話面談で娘は発達障害ではないと発覚した澤口先生の「発達障害の改善と予防」という本を知ったのは年長になってからだと思います。内容はまさに衝撃。発達障害は誰のせいでもないし、原因はわからないと書いている本が大半だと思いますが、「親のせい」だとは書いてないと思いますが、妊娠中の母親のnonok1015.com

面談を受ける前、私はちょっと半信半疑でした。

こちらの本を買い、

　　

教材セットも買い、

それでもなお本当の「ワーキングメモリ訓練法」のやり方がはっきりわからなかったからです。

訓練を独自に続けていましたが、効果があるのかないのかもよくわからなかったからもあります。

（ただ後から考えると9月くらいに澤口先生の「ワーキングメモリ訓練法」と藤川先生の栄養療法を始めたあたりから娘は成長したと感じるので親としてはどちらかあるいは両方に効果があったのだと思っています）

その上40分の電話面談で1万円。正直一般人には高いと言わざるを得ません。

そのため電話面談で得るものがなければ「ワーキングメモリ訓練法」はやめようと思っていました。

じゃあ、面談を終えた今、「ワーキングメモリ訓練法」を続けているのはなぜか？

・娘は発達障害じゃないと言われたから

とか

・IQはすぐに上がる

と言われたからだと思っているかたがもしかしたら読者さんには多いかも？

そういうわけではないんです。

・電話してみて本当に発達障害の子供の知能を改善させたいという熱を感じた

・電話を変に長引かせようとしなかった

・知りたい情報は明確に伝えてくれた

・高額教材を売りつけようとしなかった

以上の理由が大きいかも。

私は結構素直な性格なので（笑）、騙されないように人一倍疑ってかかる部分があるのですが

「娘さんは発達障害じゃない」

と言われたときは正直怪しいと感じました。

ただそのあとに

「この教材を使えばあっという間に娘さんの知能は改善しますよ」

と言われたら飛びついてしまいそうなところで何も勧められることがなかったこと、今ある教材だけで訓練を続けることができることを知り、

もう少し信じて頑張ってみよう

と思えました。

しかもワーキングメモリ訓練法は澤口先生の数字カードを使う必要はなく、手作りのカードでもいいことは本にも書いてあります。

電話面談が高いと当初は思いましたが、時は（情報は）金なりだと思いました。お忙しい中時間をいただくのだから当然でしたね。

というわけで娘にこの方法がうまくハマることを願い、毎日頑張って続けていきたいです

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