生育歴

20までの数と知的障害児に勉強を教える難しさ

生育歴

2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。

 

私が仕事終わったあと夫が1人で出かけてしまった(イラッ)ので娘とお勉強しましたニコニコ

 

 

まずは「はじめてのかず」ドリル。

 

 

 

 

 

 

 

実は数唱は法則性が理解できたらしくお風呂で60くらいまで数えられたのであまり重要性は感じていないのですが

 

 

数字を読むということに関してはやっと10まで読めた段階なので進めていかないと。

 

 

10までの数をもう少し重点的にやったほうがいいとは思っていますが汗

 

 

11、12、13…

 

 

11だけ教えれば意外と「12、13…」と言えていました。

 

 

パッと数字を見せてもおそらく10までの数字よりは早く言えるようになるのではないかと思います。

 

 

今は「15」を見せても「ご」とか言ってしまう段階ではあります照れあせる

 

 

10だけ大きなまるで囲んでから余った数字を数えさせる問題なかなかいいなーと思いました。

 

 

 

 

娘の場合は10だけ丸で囲むのができないので一つずつ丸つけさせながら10まで数えて、丸がついてる数字をさらに大きなまるで囲ませる

 

 

ということをやらせたかったのですが…

 

 

いやー伝わらない滝汗

 

 

どうしても数えてない数字まで大きな丸で囲もうとしてしまいチーン

 

 

仕方ないからシンプルに丸で囲んでないの数えてーって伝えて、その数字を空欄に書かせたのですがそれはできるんですよね。

 

 

それも謎(笑

 

 

 

 

この問題も

 

 

「10と3で?」

 

 

って言うだけで

 

 

「じゅうさん」

 

 

って言えたりしてわかるところはわかっているような気はします。

 

 

でも一人で問題解けるかというとできないだろうからなんとも言えないですね。

 

 


 

スマイルゼミのこういう問題は一切できない。

 

 

誰が1番早いか?という問題です。

 

 

 

早い遅いは理解してるのかな…

 

 

ゴールの意味もわかってなさそうだしなーあせる

 

 

数字ならまだ教えることもできそうですが、こういう問題は本人が理解できるようになるのを待つしかない気がしますぼけー

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