こんばんは^ ^
夫のお仕事の手伝い中です(⌒-⌒; ) 22時に娘が寝てから0時くらいまでの時間を下手したら年中無休でお手伝いしていくかもしれない。それで5時半起きですからなかなかタフな女だと自分では思ってる笑
侮辱としての「境界知能」
ネット上で「境界知能」が侮辱の意図で使われることが増えているらしい。簡単に言えば「一般常識が通じない」、「自分の意思では動けない」とその人から思われている人に投げかけられる言葉になっているらしい。
それを見て当然複雑な気持ちになりますよね。私の娘は「中度知的障害」なのだから。
知能指数が低い人間=価値が低いと言いかねない言論には胸糞悪い気持ちになります。
分かり合えない人々=境界知能?
ですが一方で一部の人が言っているように
「何を言っても通じない人はいるから仕方ないよ」
と言いたい、思いたい意図で境界知能という言葉を使っている、という意見には深く頷きたくなってしまう部分もあるんです。
例えば私はすごく娘の就学先に対して他のブロガーさんや匿名掲示板で文句を言われた記憶がありますが
私の常識では「他人の子供の就学先に口出しするのは悪趣味」だと思っています。
あとは私は特別支援学校に就学相談時には娘を通わせたいとは思えなかったのでそのままの気持ちをブログに書きましたが、それに対して私個人を罵倒したり人格を否定するような人がいたことが予想外でした。
そんなふうに自分の常識の範囲に収まらない人々を「何か」で枠組みして「自分とは違うのだから分かり合えないのは仕方ない」と思いたい気持ちはよくわかります。
だけどそれを「境界知能」と言うのはやっぱり違うと思うけど(⌒-⌒; )
にほんブログ村