昨日、自宅にて娘の長く伸びていた髪を切りました。その様子と娘の美容院事情、あとは昨夜は3時くらいに中途覚醒してしまった娘でしたが、深夜に話していた言葉にも会話の進歩を感じたので書いておきたいと思います。
美容院は平気な娘
娘は美容院や歯医者などは今の所問題なく通えています。問題ないというとちょっと違うのかな…何とかこなせているというのが正しい表現かもしれません。美容師さんとの会話は半年ほど前に美容院に行ったときはほとんど出来ていなかったですし、あとはやっぱりたまに奇声を発していたと思います。ドライヤーの音も苦手でした。
最近は少しずつ話せる言葉も増えてきましたし、奇声はあるかもしれないけどドライヤーの音は家では耳を抑えることもなくなってきたので大丈夫になっているかもしれません。
感覚過敏で難しいとか、恐怖を感じるということはないようなのでそこは助かっています。
昨日は私の母親が「ひまりちゃん髪が長すぎるんじゃない?」
というので急遽自宅で切ることになりました。
ゴミ袋の真ん中に穴を開けて娘の首を通し、ガムテープで隙間がなくなるようにしてから10cmほど髪を切りました。
娘は全然大丈夫な様子でしたが、切り終わったあと
「くまちゃんのエプロン〜」
と何故か泣き出しました…。
「熊のエプロン」はおそらく引越し前の家で前髪などを切るときに使っていたプラスチック製のエプロンです。いきなり髪を切られたのが嫌だったのか、熊のエプロンを使って切らなかったのが嫌だったのかだと思われます。それにしてもやっぱり娘は記憶力がいい。
結果としては髪が長すぎると髪を口に入れることもありましたし、何かに引っかかったりして危ないかもしれないので少し長めのミディアムヘアになって良かったです。
中途覚醒した娘の言葉から成長を感じる
昨日は最近にしては珍しく3時に起きてしまった娘です。私は娘と一緒に22時過ぎには寝てしまっていたのでそこまで眠いこともなく、そのまま娘とほぼ朝まで過ごしました。
中途覚醒の最中娘が
「寝て〜 おっきしたら〜 朝」
「太陽さんがお休みで〜す」
「小学校の給食なんだろう? シャケで〜す」
などと言っていてずいぶんいろんな言葉を話すようになってきたな〜と思ったのと、「で〜す」などのように語尾をちょっと工夫している?様子に成長を感じました。
予定も前より把握できるようになってきていて
「小学校行ったあと〇〇(放課後等デイサービスの名前)」
と言っていたりして、娘がいろんなことを分かってくれているのだなということが分かり、親としても安心することができています。
一方で一度できていたことができなくなったり、わざと危ないことをしたりするので相変わらず目は離せません。
これからも焦らず娘の成長を見守って行きたいと思います!
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