中編のブログではせっかく娘を見ていただいた先生に心の中ででも「もっと見てて」などと思ってしまったことを書いてしまい、すみませんでした。娘は目を離したらすぐにこっちに来るだろうな、ということを親だから分かっていたので「見ていて」と思ってしまいましたが、やっぱりそれをブログに書くべきではなかったと反省しました。
さて、長々続いた入学式シリーズですが、今回で終了にします。
説明会後は支援学級の教室へ
説明会が終わった後に支援学級の教室に行きました。同学年のお友達は6人。
デイサービスが同じ女の子も参加していました。もしかしたら入学式・説明会にはいなかったかもしれない。
6人のお友達はもちろんというべきかちょっと悩みますが、「普通」の子たちに見えます。その中で娘はやっぱり発達年齢が低そうかな。普段はやらないのに指を口に入れたり、鼻をほじったり…(これほんとに嫌でした笑)娘はやはり普通の子には見えないよな、とちょっと気持ちが沈みました。
6人は3人ずつ別クラスに分かれるらしく、同学年の女の子と同じクラスになれなかったのは少し寂しかったかも。
軽く支援学級の説明をしていただいた後にクラスごとに分かれてまた少しだけ説明がありました。娘は教壇の真ん前の席。先生の支援を受けやすい席の気がしてよかった。
教室の様子
娘が在籍する情緒学級は8人クラスになるようです。1〜6年までの生徒がみんな同じクラスで学習します。元は30人が使用していた普通の教室を8人で使うのでだいぶゆったりと学習することができそう。教室の後ろにはクールダウン用のカーテンを引けるスペースも用意されていて、地域の学校の中では配慮がされている方なのではないかと感じます。
果たして情緒学級でやっていけるのか
入学式当日の娘はいつもに増して喋らないし、口に指を入れたりしていたので他の子との違いが際立つ気がしましたが、登校まだ2日目ですが先生やクラスのお友達に挨拶されればそれに返したりはできているようです。
ただ、親と一緒であればうるさいくらいに話している娘ですが(まだ3語文くらいが基本です)、相変わらず外に出ると固まってしまうことが多いので今後このクラスに馴染めるかどうかは正直全然どうなるか予想がつきません。
通常登校2日目の今日、教室に入るのを「ヤダッ!」と拒否してしまったりもしていたので、やっぱり娘は難しいのかな。オムツだし。とも考えます。
それでも、気長に先生にそれこそ肩を叩かれるまでは食らうつくつもりで、ただし娘にあまり無理はさせすぎないように娘の様子をよく観察しながら頑張って行きたいです。
ブログ更新の励みにもなりますので応援いただけるかたは下記のバナーをクリックしていただけましたら嬉しいです!
にほんブログ村