小学1年生3学期

羞恥心がない、概念が伝わらない自閉症児

小学1年生3学期

こんばんは

一応いつも通り元気です

いや〜でも心身ともに疲れすぎて今日のお昼ご飯は自分ご褒美メニューにしてしまいました

20代後半の頃うつ病診断をされた話を書きましたが

あれはファッションうつだったんだろうな

と思わず結論づけそうになるくらいの人生いっぱいいっぱい感を感じます

あの時何が苦しかったのかもはや思い出せない笑

そして今は苦しいとは思うけど死にたいとは思わない不思議。

このまま過労で倒れないだろうか…と一瞬望むときはあるから多少のうつはあるのかもしれないけど

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オムツに逆戻りと書いたけど

小学校ではなるべくパンツで過ごせるようご指導いただけるとのこと。

たしかに今までパンツでずっと過ごせてましたしね…

このままオムツになるのはもったいない。

やっかいなのは娘は言葉は理解しているけど、善悪の判断ができない、恥ずかしいという概念とかがないタイプなんですよね

言葉を理解しているというのは正確ではないかもしれないけど

私「おしっこは?」

と娘に聞くと

娘「トイレでする」

と言えます。

おしっこもトイレもしてはいけないという言葉の意味も全てわかっていると思うけど、

なんでトイレでしないといけないのか?人前でおもらししてしまったら恥ずかしい

というような気持ちはまだ娘には芽生えていないのです

朝の放デイに関してもそうですが

色々なことを理解しているのが逆にしんどいなと感じる時もある。さっきも

私「明日は火曜日だから学校終わったら?」

と聞いたら

娘「ママがお迎えきます」

と言えていた。

他にも色々なことを理解しています。覚えているというのが正しい表現かもしれない。

私の化粧品を指差しながら

娘「ママのお化粧は触っちゃダメ!

おとなになったらしてあげる」

と言ったり

娘「茶色のお薬飲みたい」

私「ひまりちゃん今日は体調悪くないからダメだよ」

娘「お風邪じゃないから飲めないね」

と言ったり

ただのエコラリアではなく、その場やものに対することを覚えて発言しているし「そういうものだと言葉で理解はしている」。だけど根っこの部分で理解はできていない娘を見ているとたまに苦しくなります。

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娘はディズニーランドがよほど楽しかったのかジャンボリーミッキーの動画ばかり見ているので、

おもらししなくなったら3月にまたディズニーランドに行こう

と約束しました。

ディズニー行きたい?というと即座に

「行きたい!おもらししない」

と言っていたのでなんとか効果があるといいな

今日は絵本のパンを見ながらスマイルゼミにパンを書いていました

とっても上手です

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