小学3年生 2学期

自他の境界線。大人に近づいていく娘【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

こんばんは!

先程は急に投資系の記事を書いてしまいすみません。

なんとなく今娘以外にはこんなことに夢中になっていますよ〜と報告がてら書きたくなりますね。

漫画の話もそうだけど。

興味がある人だけ読んでいただけたら幸いです。

———

お昼は海鮮丼を食べに行ったのですが全然美味しそうに写真撮れてなくてショック

娘のマグロ丼は美味しそうに撮れました。

とてもおいしかったのだけど娘はご飯が食べられていなかったですね。

あとは電車の音が聞こえるお店だったのですが終始落ち着かない様子でした。

聴覚過敏、あとは最近は視覚過敏が強いと感じます。そこまで眩しくないところでも眩しそう。

サングラスを買おうか?

と話に出ることはあり、いずれ買おうとは思うけど

サングラス、イヤーマフどちらもないと生活できない

なんてことになれば働くことなんてできないんじゃないかなあ?なんて感じてしまう。

成長すればするほど新たな問題が見えてくるということは本当に多くて、最近は知的障害ではない部分に娘の生きづらさ、娘との生活の難しさを感じることも多い。

それとは反対に?娘はどんどん身体は成長して大きくなりました。

どんどん体型はスラッと、顔立ちも女性らしくなってきた気がします。

それでこんな風に肌着が出てしまっていることも多いからなんだか不思議な感じ。

もちろん身だしなみはこれからも直してあげる、自分で直してもらうなどするのできっと綺麗に整えられるようになると思うけど

娘の身体に心が追いつかないのをより実感することは増えるかもしれない。


ご飯を食べた後スーパーの中などを歩いていて驚いたのは娘が以前よりも人との距離感を取れるようになったように感じたこと。あとは商品に触らなくなったことです。

それでも目は離しきれないのが現状ですけどね

くだものやお菓子にむやみやたら触らなくなったこと、街ゆく知らない人にくっつきに行くことなとが今日は見られず…

嬉しかったです。

個別療育では好きな先生との距離感も例えば「手を伸ばした範囲には近づかない」など教えてくださっているようなので親以外の人にはむやみに近づきすぎないてコミュニケーションを取れるように成長していってくれたら嬉しいです。

今日は失禁には特に悩まず過ごせてよかったです。

でも家で大丈夫な日が続いても学校での生活が安心、とは思えないのが辛いところです。

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