生育歴

果物狩り。特別児童扶養手当と児童手当の違い

生育歴

おはようございます!

今日は昨日よりは早く起きて果物狩りに出発です!

娘は昨夜夫から

「明日はどこに行くの?」

と聞かれて

「ぶどう狩り!」

と普通に答えていました。

昔は娘に向かって「あしたはね ぶどうがり にいくんだよ」とかなりゆっくり娘だけに言うようにしたりしていましたが、昨夜はみんなで話していただけだと思う。

それを聞いていて明日の予定として理解できるようになったのは一つの成長ですね。

楽しみすぎてか21:30には眠れず23時くらいかなようやく眠れまして…そのまま朝まで眠ってくれて良かったです。


昨日の所得制限の話ですが

私としては所得制限はあってもいいというお話をしました。

そして所得制限はなくなるべきというコメントをいただきました。

普通に読む方ならわかってくださると思うけど、意見は反対ですが別に敵対しているわけではないです。

考え方が違うというだけ。

それを前提として、なぜ私は特別児童扶養手当は所得制限があってもいいと考えるかというと

なんとなく公平ではないなと感じているかもしれない。

マイブームな「公平」です笑

そもそも特別児童扶養手当は障害程度が比較的重い児童の親しかもらうことができない手当です。

もとから不平等ではあるんですよね。

でも要は障害が重い児童を育てていると必要以上に費用がかかるとか、親が働きづらいとかそういった部分を補填するために支給されている手当だと思ってる。

憲法で言われるような「最低限度の生活」を保証するような手当であると思う。

児童手当などと違って所得制限が低いのにはそういった理由があるのではないかな。

児童手当は日本を支えていく子を産んでくれた親を応援するための手当

特別児童扶養手当は障害が重い子を育てる家族の最低限度の生活を支えるための手当

だから世帯主の所得が500万を超えるくらいになれば障害が重い子がいても最低限度の生活は送れるよね?

そういう理屈かなあと思っています。

我が家の場合はたしかにその通りかなあと思う。

なんならもらいすぎかもしれないと今は思っている。

というわけで特別児童扶養手当の所得制限は容認派。

だけど児童手当の所得制限に関してはどちらかと言うと反対派。所得が多いからといって国を支える子供を育てていることには変わりないですからね。


また長々とすみません。

果物狩り楽しんできます!

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