小学3年生 2学期

苦手な母の小言と娘の様子【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

こんばんは!

寝落ちしていましたが目を覚ましました。


母とまた喧嘩をしてしまった。

娘をお風呂に入れてくれたのはありがたかったのだけど

ヘアブラシに絡みついた髪を捨てろ

とか

どうしてこんなに時間がかかるの?

とか。

書いてみると言われて当然なこととも思いますが、後者は私は特に苦手です。

くちなみに子供の頃は私はほぼ親に反抗したことがなかったので、喧嘩になったのはここ数年が初めてと言っても過言ではありません。

私が反抗してこなかったのもあるけど

母が「そんな」言い回しをするようになったのもここ数年だと思う。

いや、たぶん私が過敏になっているんでしょうね。

どうしてそんなこともできないの?的なことを言われると

あなたが普通じゃないから

と言われているようで辛い。

わりと普通じゃないかもとは思って生きてきたけど笑

だから娘が…ってずっと考えてしまいます。

だから母との同居はたまにしんどいです。大体のことに感謝しているのだけど。

そもそも娘をお風呂に入れてくれたのは私がゆっくりできるようにでは?

そう思うと「なんでこんなに時間がかかるの」なんて本当は言われたくない。


娘は個別療育では敬老の日のプレゼントの製作。ビジョントレーニングなどを行なっていただいたようです。

概念の習得がやはり苦手で未だに長い短い、高い低いの理解が曖昧らしい。

空気を読んで解いたりしてるらしいですが笑

ほんとになかなか頑張ってもできるようにはならないことを昔はよく叱ってしまっていましたね。娘に申し訳なく思います。

出来ること、出来ないこととの凹凸の激しさを実感するとともに

知的障害より自閉症の傾向が強い子なのではないか?と改めて思っています。

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