療育園行き始めて嬉しかったのは何の気も使わず砂場で遊べるようになったこと。
みんな障害児なのだからある程度のことは許される環境が素晴らしいと思っていたし、いまも思ってる。
ただ障害児を持つママたちが分かり合えるかというとなかなか難しいということに気づいた。
障害が重い子の親には気を使い、障害が軽い子の親には気を遣わせないよう気をつけるのが現状だ。
「中度知的障害あるようには見えないね」
と言われれば浮かれて
「年少は幼稚園だったんだ?よく大丈夫だったね」
と言われて落ち込んだ。
私は元来なんでも思ったことを言ってしまい人を傷つけてしまうことがあるので、なるべく余計なことは言わないようにしているのですが
懇親会で「娘の困りごと」を聞かれた際
娘が四六時中「キャンプ行きたい」と言い、こちらが「また土曜日にね」とか「今日は行けないよ」という返答をしても、それを理解せずに永遠「キャンプ行きたい」を繰り返すのがつらい
と言ったことがある。
そしたら先生に
「でも話すだけ羨ましいですよね」
と言われてしまい、なんとも言えない気持ちになりました。
傷つけ合わず理解してくれるのはほんとに障害の度合いが近いママか逆に定型発達児のママなのかもしれないな。
あとは何より家族。
ブログは読んでくださってるかたを傷つける可能性があるのは申し訳ないですが、好きなこと書ける場は貴重だなと改めて感じています。
今日のお昼もサラダです。
マイナス6kgが目標です(あと5キロ)
脳科学者の澤口先生の本に影響を受けて、本に書いてあった内容をいくつか実践しています。
人間の脳は8歳になるまでは未熟でそのぶん伸び代があるという内容をいまは信じて頑張っていこうと思っています。
・カフェインが入った飲み物をやめる
・山なりキャッチボール
・滑り台を下から登る
・ワーキングメモリを鍛えるために数字カード法をやりたい(そのため10までの数字をきちんと覚えられるようにしてる段階です
こういう問題はできるようになってきたのですが
数字を単体で見せるとまだ正答率が低いのです💦
・なるべく定型発達児と触れ合うことが成長につながるらしいので地域の学校の支援級就学予定
・小学生になったら脳の発達に一番いい習い事だというピアノを始める予定です
タブレットも脳の発達を妨げるらしいのですが、娘の唯一の趣味がYouTubeなのでちょっと考え中です
合わせて藤川先生の栄養療法にも取り組んでいきたいです。