2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
ブログにはなんとなく「子供の障害にめげず頑張る強い母親」っぽい私を書いている気がする。
実際障害があっても娘が1番可愛いと、そして娘のために強い母親にならないとという気持ちはあります。
ブログを書いていて良かったと思うのは、
実物の私もそうなるように努力するというか、ブログに動かされる部分があるんですよね。重い腰が笑
今日、
すごく久しぶりに自転車で15分くらいのところにある大きな公園に行きました
この前療育園行った時にも書いたけど
自転車久しぶりに漕ぐと辛すぎてやっぱり糖質が足りてないのかもなーって思ったりしますね。
藤川先生は
決して無理な糖質制限は推奨されていません。女性は特にゆっくり糖質制限するように本で書かれているのに私が急ぎすぎなのかもしれない。
とまあそんな話は置いておいて、なんとかたどり着いた公園。
昔はできない遊具が多かったのにこちらがちょっと怖く感じるくらいの遊具をなんとか楽しめている娘に感動
「美味しく作っちゃお!美味しく作っちゃお!!」
と動画のエコラリアかな?を繰り返しながらジャンプする様子は「あーこの子はおそらく障害児だな」って雰囲気が出ている
「娘が障害児に見られる」ことは私は大丈夫になったみたい。
自分自身の成長もすごく感じました。
ただ、1人の女の子が梯子を登っているのを娘が待てずに泣いてしまう場面がありました。
するとお母さんが
「怖かったね…ちょっと〇〇(たぶんおかしいとか)子だね」
と去っていったのには…正直モヤモヤした気持ちを感じざるをえませんでした。
「おめえの顔のがコエーよ!おばさん!!」
とか言い返せば良かった。
…いや、言わなくて良かったけど
結局そんな状態でも「すみません」、「ごめんかさい」と言い続けないといけないのが発達障害児の母親なのかと…悲しくなりました。
こんな思いをするなら家にずっといたほうがいいのかもしれないと思ったほど。
でも今度そういうことがあったときにどういう対応を取ればいいか考えなければならないと思いました。
あとは私は娘のためにも人ともっと関わりあっていかないとな、とも思いました。
追記
サブブログのほうのお問い合わせにメールをいただきました。こちらで返信させていただきます!すみません。
Q,アメブロの記事についてで恐縮なんですが、なぜ「怖い」と言われたら「おめえの顔のがコエーよ!おばさん!!」と言い返そうと思ったんですか?
それは誹謗中傷になるのでは…
A,そのとおりです!
厳密には「誹謗中傷」とは違うと思いますが、ただの悪口ですよね。
娘に対する「怖い」も私には個人の感想の悪口に感じたので、私も言い返すならそんな感じかなと思いました。そのときは。
でも実際娘の行動は捉えようによっては「怖かった」のだと思います。だからあの場は私が娘の状態を察知して早めに遠くに行くなど対応することはできたと思います。
今後は気をつけたいです!
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