就学前の教育委員会との相談で
今のところは
特別支援学校がふさわしいと言われた我が子
相談員のかたとの面談と療育園での娘の様子、あとはおそらく療育手帳のIQ（38）が関係しているのかもしれない。
特別支援学校に進学すれば何が伸びる、どのように成長していくとかではなく
支援級にはついていけないだろうと言われました。
面談の様子は酷いものだった。
母親と離れて検査することができず
名前をスムーズに答えられなかった
親の名前を言えなかった
絵カードを見てそれが何か答えることはできたけど
少し難しい質問をされると答えるのが難しかった。
男の子と女の子の絵を描いてと言われたけど描けなかった
5個おはじきをとってほしいと言われて渡せなかった
相談員さんが指示したようにジャンプすることができなかった。
できなかったことを全部羅列されて
支援学校がふさわしいです
と言われました（そう感じた
たしかに娘はできないことは多く、発達状態から見たら支援学校がふさわしいのかもしれない。
だけど前述した内容は
親とやればできること
少し練習、勉強すればできることが多く
年長に入りトイレに行けるようになったのに
ひらがなが読めるようになったのに
表情も豊かになり
体力もついてきて
言葉も増えてきているのに
どうしても納得することができない。
もちろん親の意向が第一優先なのはわかっていますが
発達検査でできなかったことをできるようになれば支援級に問題なく行けるようになる気がして
毎日毎日
「お名前は？」
「何歳ですか？」
「お母さんのお名前は？お父さんのお名前は？」
聞いてばかりいた。
さっき夫に
「ひまりはテストしてもらいたいわけじゃなくて、遊んでもらいたいと思ってるんじゃない？」
と言われて
恥ずかしくて泣けてくる。
自分でもわかっているけど遊べない。
何が娘のためになるのかわからない。
