2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
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昨日この記事でサラッと書いていた「フラッシュカード」と「トランポリン」が発達に良くないと書いていた理由をメッセージで聞いてくださったかたがいたので書いていきます
私の場合は澤口式育脳法の澤口先生の奥様の教育相談で、やめておくべきものとして紹介されました。
こちらの記事に書いたつもりでしたがフラッシュカードは少し書いてありますが、トランポリンに関する記述がなくて申し訳ありません。
思い込みで「トランポリンが悪い」と思っていると思われるのは嫌なので探してみたところ…
こちらのかたも教育相談でトランポリンはNGと言われていたようで、一安心
理由は 軽い脳震盪、脳ダメージ とのことです。
私も同じ内容を言われたと思います。
フラッシュカードにせよ、トランポリンにせよ発達に逆に良いっていう意見の方が一般的だと思います。
私はあくまで澤口先生の育脳法を信じて、なるべく教えていただいたことを実践したいと思ってそれらをやめているだけなので
それらを否定するつもりはないということは書いておきます
フラッシュカードに関しては本にも書いてあったのであとで引用させていただき、追記するかもしれません。
追記
フラッシュカードはやめたほうがいい、と書かれている部分の抜粋です。
フラッシュカードをしている時には「集中」しているように見えます。しかし、実際は過刺激に応じているだけですから、フラッシュカードを過度に行うことで、素早い刺激を求める脳になってしまい、注意散漫や多動という症状が出てきてしまいます。
『発達障害の改善と予防』P190より
時間や方法によっては脳機能が向上する可能性は捨てきれない、ともされた上で幼児期にはすべきではないということが書かれていました。